プチ田舎暮らしをしていると、自然に触れる機会も多く我が家では潮干狩りに頻繁に行きます。
プチ田舎暮らしについてはこちらのブログ記事プチ田舎暮らしで安く住めるのかを
潮干狩りのブログ記事はこちらのブログ記事【潮干狩り】いつから ?服装は?子供と大人の持ち物リストまでを
潮干狩りの季節になるとあさり料理が盛んになる我が家。
5月くらいからあさりはとても美味しい時期になります。
潮干狩りで持ち帰ったあさりを冷凍保存して利用すれば、
潮干狩りのあさりの持ち帰り方についてはこちらのブログ記事潮干狩りでとったあさりの砂抜きと保存、持ち帰り方などについてを
いろいろな料理に使えて長めに楽しめるあさり。
その中でおすすめなのがあさりと同じく旬なキャベツを使ったキャベツとあさりのパスタ。
旬のものをともに美味しくいただく。
実はこれはパスタを入れなければキャベツとあさりの酒蒸しにもなりとてもおすすめなレシピです。
そんなわけで今回はキャベツとあさりのパスタのレシピをご紹介します。
キャベツも春はとても美味しい時期なので、
キャベツを利用したレシピを知りたいという方も、
あさりのパスタのレシピを知りたいという方、
あさりの酒蒸しのレシピを知りたいという方
も今回のレシピをぜひ、参考にしてみてくださいね。
キャベツとあさりのパスタレシピ
あさりの酒蒸しレシピにも
先に紹介したようにパスタを入れなければ、キャベツとあさりの酒蒸しのレシピにもなります。
我が家はわざわざ白ワインを用意することがないため、レシピ内で酒(日本酒、または料理酒)としていますが、白ワインを用意できる方はパスタにする場合は白ワインを利用した方がより、イタリアンっぽくはなります。
(が、そんなにはわからないと思います笑)
というわけでキャベツとあさりのパスタのレシピの紹介です。
キャベツとあさりのパスタ・レシピ
材料(2人分)
殻付き・塩抜きしたあさり 400g
パスタ 80g
にんにく1/2、またはニンニクチューブこさじ2
種を取り除いた赤唐辛子 1/2(子供がいる場合はなし)
キャベツ 大きい葉2枚
酒(白ワイン) 30ml
オリーブオイル 30ml
塩・胡椒少々
※潮干狩りなどの冷凍のあさりを利用する場合は、入れる直前に冷凍庫から取り出してください。
解凍されてしまうとあさりが口を開かなくなります。
作り方
1:パスタ用のお湯を沸かしておき、キャベツを一口サイズより少し大きめに切ります。
2:オリーブオイルとニンニク、赤唐辛子をフライパン入れ中火にかけます。
鉄のフライパンであれば最初強火で熱した後、弱火で大丈夫です。
鉄のフライパンについてのブログ記事は鉄フライパンのお手入れ。お気に入りの道具を長く使うためにを
辛いのが苦手な方は唐辛子は最後に。
また子供がいる場合はなしで。
3:パスタを茹でます。
パスタの茹で時間の1分半前にキャベツをパスタ鍋の中に入れます。
(4の蓋をした際に、パスタを茹で始めます)
4:オリーブオイルに火が通りはじめたら弱火に。
ニンニクがうっすら色づき香りが出てくるまで優しく揺らしながら火を通します。
5:3にあさりとお酒を加え中火に戻しふたをします。
その後フライパンを揺らしながら火を通します。
6:4のあさりの口が開いてくるのでゆでたパスタとキャベツを入れます。
その際にパスタの茹で汁を大さじ2程度加えます。
7:塩、故障で味を整えれば出来上がりです。
お気に入りの北欧食器で。我が家で使っている北欧食器については我が家で使っている丈夫な北欧食器、イッタラ・アラビア・ティーマなどで紹介しています。
いっぺんにやるのが難しいという方は最初にパスタとキャベツを固めに茹でておいてもOKです。
キャベツとあさりの酒蒸しにする場合はレシピの3のパスタの部分を無しにして、5の後、少しあさりの口が開いてきた頃にキャベツを加えればキャベツとあさりの酒蒸しになります。
キャベツがなければキャベツなしで作ればあさりだけの酒蒸しにも
こってりしたあさりの酒蒸しが食べたい時はレシピの最後にバターを入れても美味しいです。
ぜひ試してみてくださいね。
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