節約マニアの私。
いろいろな節約をしながら、いろいろ物価が上がってきて詰められるところはないかというのを今まで以上に考えたりしています。
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そんな中で思ったのが生らっきょうの茎って食べられないの?ということ。
ブロッコリーの茎のレシピも美味しい簡単な節約料理のレシピで紹介しましたが、捨ててしまうところを食べる方は一番の節約ですよね。
そこから端を発してそういえば生らっきょうの美味しい食べ方ってないかなと思って考えたのが
美味しい生らっきょうの食べ方、レシピ。
意外に生らっきょうの食べ方って知られていないんですよね。
茎もそうですが、生らっきょうがたくさん手に入ったときにただ甘酢づけでつけるだけで食べるのももったいない。。
かといって、味噌につけたりして食べる食べ方も辛味が強くて多くは食べられないし一品にはならない・・。
何か生らっきょうで他に一品できる食べ方、レシピがあったらいいのになあとも思ったんです。
生らっきょうをつけるの食べ方はもちろんですが(らっきょうの漬け方レシピは以前のブログ記事で)美味しい生らっきょうの食べ方を調べて、アレンジして試してみた生らっきょうの美味しいレシピを紹介!
レシピ以外にも生らっきょうの簡単な食べ方も。
もちろん生らっきょうの茎の食べ方、美味しいレシピも最後にご紹介します。
しかもこの生らっきょうの茎のレシピはいろいろなものに使えて美味しい!のでぜひ試してください。
生らっきょうの美味しい食べ方、レシピが知りたい!
生らっきょうの茎の美味しい食べ方、レシピが知りたい!
という方はぜひ参考にされてみてください。
生らっきょうの食べ方レシピ1:簡単サラダ
生らっきょうをサラダで食べる食べ方
意外や意外、美味しい新鮮な生らっきょうが手に入ったらサラダで食べる食べ方がおすすめです。
作り方レシピは簡単。
生らっきょうの美味しい食べ方、簡単サラダレシピ(2人分)
材料:
生らっきょう3〜5つ
シーチキン1缶
マヨネーズ 大さじ2
その他付け合わせ、トマトやレタスなど
作り方・レシピ:
1:生らっきょうをよく洗い、根っこと茎を切り離します。
薄皮も剥きます。
2:生らっきょうを細切りに切ります。
3:沸騰したお湯に(火は止めておいてOK)20秒ほど2の生らっきょうをつけます。
4:ザルにあげて冷ました後、生らっきょうにシーチキンを入れ混ぜます。
その後、マヨネーズであえたら出来上がり。
生らっきょうは火を通せば、辛味が飛んで美味しくいただけます。
といってもあまり火を通し過ぎると生らっきょうの美味しさが飛んでしまいます。
なので火を止めて、生らっきょうを湯通ししてください。
そしてらっきょうが好きな方は生らっきょうを多めに。
大きさもありますしね。
普通の方は少なめに。
(ちなみにらっきょうの1日の摂取量は3〜4つ程度です。詳しくは初夏の手仕事、らっきょうの漬け方レシピのブログ記事を)
また、生らっきょうの辛みを楽しんだ食べ方をしたい方は時間短めで、逆に子供などと一緒に食べる場合は少し長めに生らっきょうを湯通しするのがおすすめです。
ちなみにレシピというほどのレシピではないので生らっきょうの食べ方としてご紹介すると、生らっきょうをこのレシピの1の下処理をしたのち、ごま油で焼き目がつく程度に焼いて食べる食べ方はおすすめです。
ほくほくになりおつまみに最適な一品です。
生らっきょうの美味しい食べ方、レシピ2:チャーハン
生らっきょうのチャーハンレシピ
どうでもいいけれど、やっぱりお気に入りの北欧食器は美味しく見えますw
生らっきょうを炒めると玉ねぎとニンニクの合間のような味になるため、炒めるのもおすすめの食べ方ですがその中でもおすすめの一品がチャーハン。
今回はアスパラガスを使っていますが、グリンピースやにんじんなどでもいいと思います。
生らっきょうの美味しい食べ方、生らっきょうチャーハンレシピ(2人分)
材料:
ごま油:大さじ2
ご飯:2杯分
ハム:3枚
酒:大さじ1
生らっきょう:4〜5個
グリーンアスパラガス:1本
卵:1個
しょうゆ:小さじ1
コンソメなど:小さじ2
塩、こしょう:少々
作り方・レシピ:
(生らっきょうの下処理はサラダのレシピを参考にしてください)
1:下処理をした生らっきょうは細切りに切ります。
(細かくしてしまうと味がだいぶしなくなります)
アスパラは斜めぎり、ハムは一口サイズにします。
2:フライパンにごま油を大さじ1分熱し、の溶き卵を流し入れます。
半熟状のいり卵を作ったら一旦お皿に戻します。
3:残りのごま油を熱し、アスパラ、ハム、生らっきょうの順に炒めます。
火が通ってきたらご飯を加えて、コンソメを入れほぐしながら炒めます。
4:醤油を入れたのち、2の卵を戻し入れ炒め塩・こしょうで味を調えます。
生らっきょうの茎の美味しい食べ方レシピ:甘酢醤油漬け
土付きの生らっきょうを買うとよくついてくる茎。
今まではらっきょうの茎は捨てていたのですがふと食べれないのかなと思って試してみたら美味しい!
島らっきょうでなくても普通の生らっきょうでも新鮮なものなら大丈夫です。
要はらっきょうの茎を生らっきょうと同じようにつけるということなんですがまたらっきょうとは違っていろいろ食べられておすすめ。
食べ方としては冷奴にかけたり、餃子にかけたり。
お好みでいろいろな食べ方ができます。
らっきょうを前に作っている方はそのらっきょうのつけた甘酢で大丈夫です。
なければレシピに記載している割合でつける酢を作ってください。
生らっきょうの茎の食べ方、レシピ:甘酢づけ
材料
生らっきょうを漬けた甘酢:茎が浸かる程度
(なければお酢:みりん:砂糖を2:1:1の割合で作成)
作り方・レシピ
1:生らっきょうの茎の部分で痛んでいない部分を生らっきょうと同じようによく洗います。
この緑の部分ですね^^
2:茎をみじん切りにしてつけます。
半日でいただけるようになります。
保存は冷蔵庫で保存してくださいね。
3日程度は持ちます。
生らっきょうと茎の食べ方、レシピいかがだったでしょうか。
生らっきょうは火を通せば結構、食べ方が広がります。
いろいろな食べ方をして旬を楽しみたいですね。
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