叶えたい100のことを年に一度たなおろす

年初め

正月飾り

あけましておめでとうございます。
という時間からだいぶ経っております。
そもそも気がついたら年越していました・・
そんな感じです。笑

あっという間に1年が過ぎていって、それでも冬は作物を育てたりする作業や農家さんにお手伝いにいくことなどがないので時間はあるハズ・・なのですが、我が家は昨年の11月から家保育でして。
春までそれが続くのと、母の認知症が進んでしまったので少し離れたところに暮らしていてやることは少ないとはいえどあれこれやることもあり、なかなか時間が取れていない冬です。

が新年になって必ず時間を作って行っていることがありまして、それについては今年も時間を取ろうと試行錯誤しております。
それは

やりたいこと100個を見直し、年によっては書き出すということ。

これは実は日々の暮らしにとても役立っています。
今日はその話について書きたいと思います。

 

目次

100のことをリスト化するメリット

日々の暮らしをこなすだけで悩殺されていくけれど

手帳

わたしがこの100個のやりたいことを書き出すようになったのは5−6年ほど前から。
子供が生まれる前のことなのでその頃はこんなに時間がない日々を過ごすとは思っていませんでした。

そもそもこの100個やりたいことを書き出す作業というのは実は自分の目標をきちんとクリアしたいというところから出てきた作業でした。
何年か続けるうちに途中から、自分がこれからどういう人生を歩みたいのか、楽しいことはなんなのかの深掘りをするための作業に変わりました。

細かいやりたいことをあげていくことでそれがどうしたら行えるのか、お金が必要なのか、時間が必要なのか、はたまた何か資格が必要なのかなどライフプランへも繋がっていくのでこの100個を書き出すのはおすすめの作業です。

 

意外なのがこれ、自分の肯定感にもつながります。
実際やってみると目標のクリアもそうですが、1年終わった時に、「こんなに自分のやりたいことが叶っているんだな」という幸福感の確認というものになるんですね。

一年の終わり、初めに「今年も無駄にしてしまった」「今年こそ無駄にしない」そんな思いって思ったりしませんか?

わたしは子供が生まれて特に、一年あっという間に終わってしまった・・何もできなかった・・と思うんですが、1年の始めに(終わりでもいいのですがわたしは時間が取れるのが大概始めなので始めにしています)この100を見直すと、「結構叶っているな、頑張ったな自分」と思います。

 

子供が生まれる前に始めた作業ですが、子育てでなかなか自分の時間の取れない日々を過ごすようになって特に始めてよかったなと思います。

この年の初めに自分が叶えたい100個のことをじっくり腰を据えて考えることで、脳の片隅に残るんですよね。
これが日々子育てに、仕事に時間が悩殺されていく中で、意外に暮らしの質をあげてくれているように思います。

自分のやりたいことをある程度忘れずに自然と優先しているんですよね。
深層心理の中に置かれているのかもしれません。
さらには迷った時の指針にもなったりします。

 

ノートの作り方もわたしは少し特殊なのですがそれはちょっと長くなるのでまた別の機会にと思いますが、ぜひ年の初めに自分のやりたいこと100個あげてみてください。
コツは無理やりでも100個あげることです。
そうすることで自分の本当にやりたいことも出てきますし、一年後の叶っている感も上がりますので。

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年初め

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