私は基本的に元々家ごもりをしている感じです。(笑
コロナウィルス以前の前からフリーランスなので打ち合わせや現場がなければ家での仕事が基本で、外出は買い物か図書館か子供を連れていくための子供の遊び施設程度。
元々ストレスを解消し、発散しながら家ごもりするのは得意な方だと思います。
そんな私でも過去には鬱になって寛解した経験もあります。
その経験からストレス解消法やストレス発散法を学んでいったというのもあります。
また、そうはいっても今の状況はやっぱり制約があって
制約があるのとないのでは全然違う
のでコロナ禍で出てはいけないという制約があると時折ストレスが溜まっているなって気がしています。
コロナ疲れともいいますよね。
人によく楽観的、どこでも生きていけると言われる私ではありますが
(本当はさほど楽観的ではなく心配性であったりしますが)
イレギュラーなことが二週間くらい続くと若干疲れが出てきてストレスにも。(;ω;)
しかも日々多くなって行くコロナウィルス関連のニュース。
家ごもり中の人間にはだいぶお腹いっぱいで、気を付けないとそれだけでもストレスですよね。
でも、もっと大変なのはコロナウィルスの流行で
学校が休校になり家ごもり中で家でお仕事の方も増え、負担が増してる、ママさんたち
かなと思っています。
関連記事家族が新型コロナウィルスと疑われる場合の自宅療養、自主隔離とは
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というわけで今回のブログ記事は私が経験から得た
ストレスをためない方法
と
ストレス解消法・発散方法
をご紹介したいと思います。
ストレスの解消方法や発散方法を知りたい方、そもそもストレスとはなんなのかということからぜひ一緒に考えていってみてください。
ストレスとは
ストレス発散方法や解消方法などを考える前にストレスとはそもそもなんなのでしょうか。
厚生労働省によるとストレスとは外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことだそうです。
外部からの刺激には環境的要因である天候や騒音から始まり、病気などの身体的要因、それ以外に、悩みなどの心理的要因、人間関係などの社会的要因までと幅広くあります。
こう幅広くあるとやはりどうストレスを発散させて解消するのかがポイントになりそうです。
また上記のストレスとはなんなのかを理解した上で自分にとってストレスとは何かということも掘り下げておくと「あ、これはストレスだな」と気がつけたりするのでいいと思います。
実際、筆者が鬱を寛解できたのもその辺をきちんと理解して気をつけるようになったことがあります。
自分がストレスに感じ、その症状として出る睡眠がうまく取れないとか、そういう癖も覚えておくといいと思います。
ストレス解消法の前にストレスを溜めない方法を
精神衛生という言葉を聞いたことありますでしょうか?
まあ詰まる所、心を健康に保つための衛生学です。
元々私は大学で衛生学は学んでいたのですが、病気をきっかけに学び直しました。
ストレス軽減にはきちんとコツがあってそれを抑えればいいわけです。
というわけでストレス発散・解消法の前にストレスを溜めない軽減するコツを考えていきましょう。
①睡眠をきちんととる
意外にわかっているようでついつい休みが多いと夜更かしをしてしまいそのまま朝になんてことがあります。これがあまり続くと睡眠不足が。
よく聞くかと思いますが寝ダメはできませんし、寝ないことはストレスになります。
人間の最適な睡眠時間は人によりますが
6時間から8時間が最適な睡眠時間と言われています。
また、脳にとって睡眠に適している時間は
21時から2時。
時折なら仕方ないかもしれませんが、この睡眠をきちんととるかどうかが精神衛生、ストレスの軽減にはとても重要になってきます。
心と体は繋がっているというように脳は心を運営するところ。
ストレスにも直結してきます。
きちんと休息を取らせることが重要です。
睡眠の長さと睡眠を取る時間帯というのを意識することでストレスを溜めないようにしましょう。
②規則正しい生活を送る
一言に規則正しい生活といってもイメージが湧かないかもしれません。
規則正しい生活というのは
起床時間、就寝時間を決まった時間にし起きたらきちんと着替え、ご飯を3食きちんと食べお風呂に入る
ということです。
面倒だと思うかもしれませんがこれ意外にストレス軽減に大切です。
家ごもり中でついついだらしない生活を送りがちですがストレスには大敵です。
気をつけましょう。
③太陽の光を浴びる
脳内には、人間の精神面に大きな影響を与えるセロトニンという神経伝達物質があります。
このセロトニンは心のバランスを整えます。
セロトニンが不足すると、不安や緊張を感じやすくなったり、イライラしたり、憂鬱な気持ちになったりストレスがたまりやすいと言われています。
このセロトニンは太陽の光で活性化することがわかっています。
うつ病の治療で太陽の光を浴びせるものがあるくらい・・
また体内時計を整えるのにも大切だとも言われています。
起きたら必ず太陽の光を浴びるようにしましょう。
④できるだけいつもの生活を送る
人はイレギュラーなことが続くとストレスになります。
この状態だと難しいかもしれませんができるだけいつもの生活を送るようにしましょう
それには
少し意識的に情報から離れる
ことも含まれます。
家ごもり中で、一日中テレビをつけてコロナのマイナスな話ばかり聞いていたら誰だって少し疲れてストレスが溜まってきます。
テレビを見る習慣をやめられないならばビデオに切り替えるなど、自分で意識的に情報過多の状態から離れストレスを軽減しましょう。
どうでしょうか。
ストレスをためないようにする方法をお伝えしました。
とはいえどたまるのがストレス。
というわけでたまったストレスの発散方法・解消方法をみてみましょう。
ストレスを発散する方法・解消方法は
私、知る人ぞ知る節約マニアでして。
友人にはよく、一家に一人いるといいよねと言われるほど笑
というわけで基本さほどお金を使わずにできるストレス発散方法をご紹介したいと思います。
ただでもコロナ禍で家計圧迫気味ですしね。
①断捨離。
他のブログ記事でも紹介していますがこれを機会に捨てられるものを捨てる。
そのことにより、家が綺麗にもなるので家ごもりのストレスも軽減されます。
ストレス発散に、新聞を破る、皿を割るなんていうのもあるくらいなので断捨離というのは非常にストレス発散に効果があります。
しかもそのあとは心地いい空間。
いいでしょ?ヽ(・∀・)
詳しくはこちらのブログ記事、コロナで家ごもり中に断捨離!どこから始める?コツは?で詳しく紹介しています。
②プチパーティ
なかなか外食も難しいのでなんとなく家でも楽しむという発想が減ってきがちですが、家で家族で外食のような楽しい食事をするのはおすすめです。
家でできるお好み焼きや作るのが大変だったらお菓子などを買ってきて今週末はプチパーティはどうですか?
もちろんコロナウィルス対策中としては人を呼ぶのは厳しいですがたまには家族で楽しくっていうのはありです!!
家ごもり中たまにそういうイベントを挟むとストレスも発散されてスッキリします。
③映画鑑賞会
子供と一緒にポップコーンでもつまみながら映画鑑賞会。
笑うのも泣くのもストレス発散に効果的です。
家族でああでもないこうでもない言いながら見るのも映画館ではできないならではの楽しみ方です。
④みんなで一緒にヨガ
家ごもりでマンションの方などは本当に外に出ませんよね
体を動かすことで自然とストレス発散できます。
意外に家族でやると面白いのがヨガ。
ドタバタしませんし、ポーズが変わっているので小学生も意外に楽しめます。
そして本当に体力を使います。
なめちゃいけません。ヨガ
番外編:ガーデニングやベランダガーデニング
暑すぎない季節や春などは植物を植えたりいじったりするのにはいい季節です。
庭がなくてもベランダででもできるものは多いのでこれを機会にデビューもありです。
土をいじるのはストレス発散にもってこいですよー
家ごもりの際のストレスをためない方法・解消法まとめ
ストレスは普段の生活の中でもたまりやすいもの。
ストレスを溜めないようにしながらそして、ストレス発散しながら生活できれば一番いいですね。
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