大同電鍋の電気代は高いの?デメリット・サイズ選びから使い方まで!

大同電鍋

我が家で大同電鍋を利用し始めて4年ほど経ちます。(2024/10現在)

昨今、電気代の高騰が上がる中で本当に買って良かったなと思っているのが大同電鍋です。

後に述べますがそのものの電気代もさることながら、幾つもの調理ができるのでそう言った意味でも電気代の節約になるんです。

電気を使うので電気代がかかるのでは?と思う方も多いかもしれないですが意外や意外。
テレビくらいのイメージです。

特にオプションなどを買い足せば2つ以上の料理は簡単です!

関連【大同電鍋】あると便利!節約にも!結局買い足したオプション2点

また大同電鍋は2つ以上の使い方ができるのもエコなのもおすすめの一つの理由です。

大同電鍋は炊飯ジャーとして、煮込みなどのキッチン家電として利用できるので2つ買わなくとも
1つでできるというのも◎

我が家ではできるだけエコな暮らしを目指して、無駄な電化製品は取り入れないようにしてきましたがキッチンはやはりいくつか電化製品が残ってしまい、手放せたものは結局炊飯ジャーくらいでした。

 
我が家は以前は炊飯はこちらの土鍋で行っていました。


○大黒ご飯鍋

引越し後にIHの家になってしまったので、大同電鍋で炊飯をしており、今は必須のものになりました。

大同電鍋以外はやはりあまり手放せていません。

そんな我が家が炊飯ジャーを手放せたのは大同電鍋を取り入れたおかげです。

いやあ残しといてよかったです。本当に。

炊飯のために買った大同電鍋のオプションもあるくらい今は手放せない家電になっています。
詳しくはこちらの記事を

あわせて読みたい
【大同電鍋】あると便利!節約にも!結局買い足したオプション2点 我が家で、炊飯器以外に多目的で使えるので利用することにした大同電鍋。引っ越してきてIHになってから土鍋でご飯を炊けなくなったこともあり、我が家では大同電鍋が大...


ただ、大同電鍋が出だしからそんなに便利かをわかっていたかというとそういうわけではなく、元々お洒落でできるだけ、何役もこなせる「ものを選び抜いて使うようになってから取り入れようと思ったのがきっかけでした。

雑誌で取り上げられていることもある大同電鍋。

大同電鍋がどういうものなのか、どういう人向けなのか、電気代はかかるのかなど、気になる方も多いのでは?

疑問

そんなわけで今回のブログでは大同電鍋を実際に使ってみたメリット、デメリットはもちろん、大同電鍋の使い方についてもご紹介したいと思います。

大同電鍋の購入を悩んでいる方などいましたら、大同電鍋がどこで買えるのかを始めとして、

大同電鍋のメリット、デメリットや
大同電鍋の気になる電気代
大同電鍋の使い方

を合わせてぜひこのブログを参考にされてみてください。

 
大同電鍋のおすすめレシピ記事、大同電鍋で作るレシピ・海南鶏飯(ハイナンチーファン)と基本炊飯・茹で卵もあるのでぜひそちらも参考に

あわせて読みたい
大同電鍋で作るレシピ・海南鶏飯(ハイナンチーファン)と基本炊飯・茹で卵 大同電鍋で簡単にできる鶏肉料理、海南鶏飯(ハイナンチーファン)。今回は基本の大同電鍋での炊飯から茹で卵まで合わせて紹介。


目次

大同電鍋の特徴は?どんな大同電鍋を選ぶのがおすすめ?

出典:大同電鍋 楽天市場店

台湾で60年近くも売れ続けていて台湾の人は壊れても買い直す人がほとんどと聞くくらいの、大同電鍋。

大同電鍋イメージとしてわかりやすいのは、ガスで蒸し器を利用して料理をする際の電気バージョンのようなものです。

大同電鍋は昔の炊飯器にも似ている様に思います。

大同電鍋のサイズは?

サイズ

そんな大同電鍋ですが、日本の公式販売店での大同電鍋のサイズは6合と10合の2種類があります。

サイズおすすめ用途
6合3人程度の暮らし向け
10合4人以上暮らし向け

サイズ選びに悩む方へ

疑問

サイズ選びに悩む人には簡単に言ってしまえば、以下になるかと思います。

  • 1ひとり暮らしなら迷わず3合
  • 3人以上ならどれくらい利用するか(作り置きを多めに作ったりするのならば3人でも6合)
  • 4人家族以上なら10合がおすすめ!

我が家の大同電鍋は台湾製ですが、6合サイズのものを取り入れました。

4人以上の食べ盛りの子供が多い家族であれば10合サイズの大同電鍋でもいいかもしれません。

しかし、大同電鍋のサイズ感としては6合で、それこそ日本の5合の炊飯器と同じくらいのサイズなので、大同電鍋も10合のサイズは少し大きいのかなと思います。

アルミだけじゃない!ステンレス製の大同電鍋も

大同電鍋にはアルミ製とステンレス製の二種類があります。

以前は大同電鍋は外鍋がアルミのものが多く、それがデメリットっていう人も多かったのですが、外釜もステンレスのものが増えており、さびの心配も減りました。

ただ、このデメリットはメリットと捉える人もいて、アルミ製だと段々と大同電鍋に味のあるレトロ感が出てきてそれが好きというファンも多くいます。

しかし、アルミ製の大同電鍋の場合、外釜の底に付いた水垢や汚れがつきやすいというのも事実。

お手入れの手間が嫌だなと思ったり、それに躊躇して大同電鍋の購入に足踏みをしている人にはステンレス製はアルミ製より耐久性に優れていて錆びにくく鍋垢もつきにくいので断然おすすめです!

日本の大同電鍋公式店で販売しているものではオールステンレスというものもあります。

 
楽天市場大同電鍋 楽天市場店でのステンレス釜
この色も可愛くて人気色です。

 

amazonの大同電鍋の公式販売店のステンレス製はこちら

大同電鍋

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次