我が家では保存食をよく作ります。
と言っても、昔ながらの保存食が多いです。
保存食を手作りするおすすめ理由は味付けを始め、保存料が無添加など自分好みにできるからというのと、安く美味しいものができることが多いということです。
安く手に入ったときや人に多くいただいた時に無駄にならないようにできることも保存食を手作りするおすすめ理由。
手作り保存食はエコな暮らしにはぴったりなものだと思います。
一方、人によって感じる保存食を手作りするデメリットは多少時間がかかるようなイメージがあるかと思います。
今回はそのデメリットが少ない保存食の中でも美味しく簡単にできるおすすめの保存食レシピ、ピクルスをご紹介したいと思います。
ピクルスは保存食の定番でピクルスがあれば、カレーやパン食に少し添えるだけで彩りが賄えます。
ピクルスの美味しく簡単なレシピを知りたいという方はぜひみていってください
ピクルスでドレッシングを作ったり、ピクルス液が余った際のレシピはこちらのピクルスは健康に効果が沢山!ピクルス液のリメイクアレンジレシピでご紹介しています。
いろいろとレシピの幅も広がりやすいのでおすすめです。
保存食の定番、ピクルス簡単レシピ
1つ目は玉ねぎときゅうりのピクルスからにんじんのピクルスまでできるピクルスレシピの紹介です。
色々あると便利な保存食の一つ、玉ねぎときゅうりのピクルス。
ピクルスは朝だったり、カレーに添えるだけで少しおしゃれな感じに。
ピクルスはこの後に紹介する果実酢のようなお酢の効果だけでなく、野菜の栄養もあるので、食物繊維やビタミンも摂取することができるので疲労効果や便秘解消などにも効果があると言われています。
ピクルスの効果についてはピクルスは健康に効果が沢山!ピクルス液のリメイクアレンジレシピで詳しく紹介しています。
ピクルスを刻めば美味しい自家製タルタルソースにアレンジもできる簡単な作り方で、おすすめのレシピです。
ピクルスを使ったタルタルソースは我が家でも人気の逸品。
我が家の子供に人気のピクルス。
また、にんじんは好き嫌いが多いと思うのですが、にんじんが好きな方はにんじんの手作りピクルスもできるのでいろいろ活用ができるレシピになっています。
あとは変わった野菜だとトマトなども。
野菜の下ごしらえは必要なく、あえていうレシピ内での野菜の下ごしらえは洗って拭くことくらい。
野菜をピクルス液につければ簡単に1日程度で食べられる簡単な作り方です。
また一旦ピクルス液を作ると3、4回はそのピクルス液で再度野菜を加えて再利用できます。
保存食の定番!手作りピクルスレシピ
材料:
○ピクルス液
果実酢150ml(なければ普通の酢)
水100ml
砂糖小さじ2
塩小さじ1
あったらローリエ
きゅうり1本
玉ねぎ半分
その他ニンジンやトマトなどの野菜を入れても美味しいです。
このピクルス液の割合で上記の材料が収まる程度の量です。
ピクルス作り方・簡単レシピ:
1:鍋にピクルス液の材料全てを入れて中火にし、一煮立ちさせて火からおろします。
2:適当な大きさにピクルスにする野菜を切り、キッチンペーパーで水気を切ります。
3:耐熱容器に野菜を入れ1のピクルス液を熱い内に注いで粗熱をとってから冷蔵庫で半日ほど冷やしたら出来上がりです。
野菜を加えて作るときも野菜の水気はきちんと切って入れるとピクルス液も長持ちします。
冷蔵庫保管で2週間から1ヶ月程度持ちます。
またこのピクルス液の最後の方はマヨネーズと粉チーズなどを入れるとシーザードレッシングにもアレンジが可能です。
ピクルスの野菜を刻んで入れても美味しくいただけます。
このように、ピクルスは余すところなく美味しくいただけるのもおすすめな保存食です。
ちなみにピクルス液ですが、こちらのブログ、らっきょうの漬け方レシピ|初夏の手仕事で紹介している、らっきょう漬けの液を入れても美味しいピクルスができます。
保存瓶に保存食。一緒に心地いい暮らし
我が家では保存食を時折手作りします。
我が家の保存食は基本、長く持つもので、一般的にもわりと保存食として売られスーパーなどでも保存食として販売されているもの。
保存食と似ていますが一般的に言われる、最近流行の作り置きというのとは違うものです。
楽したいというよりはできるだけ美味しいものというカテゴリー。
我が家の保存食は昔からいう、「てしごと」というのに近いと思います。
でもそんなに手間のかからない簡単な保存食も結構手作りしています。
私は数年前から食事を食べるだけではなくその前に目で愛でて楽しむということもいいなあと思って実践していたりします。
保存食も愛でて楽しめるなあと思いそれも実践しています。
保存食の瓶としてWECKの瓶など大きいものも愛用しています。
蓋もプラスチックや
可愛いものもあって便利です。
保存容器のweckにジャムやピクルス果実酢を入れるとなんとなくワクワクします。
そして、保存瓶は繰り返し使えるし、なんとなくほっとします。
美味しいピクルス、保存食レシピまとめ
保存食の保管や熱湯消毒は確かに手はかかりますがわたしはそこの点は共存していきたいタイプ。
結構心地よい暮らしの中に容器は大切で、保存瓶というのはそのアイテムの一つだなあと思ったりもしています。
自分の好きな保存瓶と保存食がある暮らし。
丁寧な暮らしは得意ではないですがそんな暮らしは好きで心地よいと感じるのです。
簡単にできるものであればトライしやすいのでぜひ、ピクルスやジャム、果実酢などみなさんもトライしてみてくださいね。
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