親としては気になる幼児教材や習い事。
現在3歳ちょっとの子供。
さほど取り入れなくてもいいかなと思いつつ、我が家でも色々な幼児教育の教材を実は取り入れてきています。
幼児教育や習い事、必要なのか必要でないのか難しいところですが、私は過度には必要ないと思っていて、とにかく今は自然と遊んで欲しいというような教育方針ではあるのですが、それでも少しだけやっぱり取り入れています。
幼児教育や習い事どんなものがあるんだろう、教材はどんなものがいい?実際に幼児期に習い事行ってみてどうだった?そんな悩みを抱えたママさんに本日は我が家が試した幼児教育や教材についてブログ記事にしたいと思います。
目次
我が家で試した幼児教育
英語の習い事やちゃれんじベビーなど試した幼児教育と教材の種類
3歳の娘が今まで試した習い事や幼児教育は4つ。
1:1歳の際、ママと一緒に通う地元のネイティブの英語教室の習い事(現在はお休み中)
2:0歳ー1歳、ちゃれんじ(一旦終了)
3:1歳半から中古でDWE(ディズニー英語システム)
3のディズニー英語システムの幼児教育教材は楽天などでは中古だとこちらで購入が可能です。
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4:2歳からちゃれんじEnglish
みるとわかるように我が家の幼児教育や教材は英語が中心です。
子供がやりたいというものではない限り、基本的に文献を読みあさってその時々に行っておいた方がいいと思う幼児教材を今のところ行っている感じ。
幼児教育の代表格ともいえる英語については耳が3歳までに作られるというのは今の研究の最先端のようなので、それで強化していました。
一つ一つ良かった点などをみていってみます。
1:ママと一緒に通う地元のネイティブの英語教室(習い事)
幼児教育で習い事の英語教室はどう選ぶといいのか
教材とは少し違うこちらは自力で探して先生に交渉してわたしと一緒に行ってもらったもの。
普通に大人のプライベートレッスンをやっているところで、子供を同席させてもらえないか、子供にも少し何かしてもらえないかというもので行っていました。
通っていたのは1歳半から2歳半くらいまで。
通ってみて習い事としての英語教室は個人レッスンをしてくれるところが小さいうちはいいと思いました。
この頃は月齢によっても全然違いますし、子供によっても興味が違いますからね。
私が習い事として英語教室に通わせようと思った理由は
外国人がいること、
いろいろな言葉があることをなんとなく理解して、
私が違う言語で人と話していることで英語を喋ることは楽しいんだと体感で感じる
のはいいのではないかと思ったからです。
今はコロナが流行しておやすみが増えたのもあり、一度おやすみしています。
ゆくゆくは4のちゃれんじから習い事の英語教室に移すのがいいのかなあくらいなイメージではいますがオフラインの習い事ではなくネットでもいいかなとまだ決めかねています。
もう少し大きくなったらこの辺を試してみようかなとか思っています。
2:0歳は親にも向けた幼児教育教材を利用
ちゃれんじベビー(一旦終了)
babyチャレンジともいうのかな。
ちゃれんじは幼児教材というほどではないですがちゃれんじベビーは
1歳までは絵本も付いてきてママパパ向けの子育て本
もついてきたのでとても助かりました。
そもそもおもちゃは幼児の頃は好みよりは月例な感じだと思います。
初めての子育てで何がいいのかさっぱりわからないし、半年はほぼ出掛けられなかったのでちゃれんじベビーはとても役立ちました。
が、1歳を過ぎてからはやめました。
理由は
おもちゃが無駄に増えてきてしまった
というのと、
おもちゃの種類がかぶる
というのが原因。
それもあってこちらをやめて、少し前からかぶって利用していたディズニー英語システム(DWE)を主に利用し始めました。
3:1歳半くらいから家の幼児教育でも英語を取り入れ
ディズニー英語システムを中古で取り入れ
そんなわけで幼児教育の英語ではそこそこ有名なディズニー英語システム(DWE)を中古で取り入れ始めました。
これがまあ月で割ると同じくらいのお値段で1年半近く利用していました。
子供のお稽古ごとを小学校に入るまでは月2000ー3000円で考えようというのも私の中で決めていることです。
幼児教育教材で有名なディズニー英語システム(DWE)の細かいレビューについてはこちらのブログ記事で
ディズニー英語システム(DWE)の教材は何を中古で買うのがおすすめか
今もディズニー英語システム(DWE)はDVDを見ることでは利用しています。
時折おもちゃも自分で出してきています。
ディズニー英語システム(DWE)は上のレビューにも書いていますがplayalongなど幼児向けのおもちゃと連動しているDVDやおもちゃはとても良くて、気に入っていましたが年齢が上がってくるとあまりおもちゃはさほど利用しなくなってきます。
1.2歳向けまでのおもちゃなんですね。
いまだにバケツなどは好きですが。^^
ただ、ディズニー英語システム(DWE)はDVDがやっぱり優秀で、子供はDVDを選ぶ時は、後に説明するこどもちゃれんじEnglishよりもディズニー英語システム(DWE)を頻繁に持ってきます。
4:ちゃれんじEnglish
DWEとちゃれんじEnglish両方使ってみた感想
2歳半くらいから代わりに始めたのはベネッセのちゃれんじの英語バージョン、ちゃれんじEnglishを始めました。
先ほど記載した様にディズニー英語システム(DWE)は月齢が上がるとおもちゃはあまり使わずDVDが主体になるためずっとDVDというわけにはいかないなあと思って選んだもの。
ディズニー英語システム(DWE)と比較して考えると月齢が上がると逆におもちゃではちゃれんじの方が良さそう感。
上記でお話ししたちゃれんじでおもちゃが無駄に増えたというお話とどう違うのだと思うかと思いますが英語を喋るおもちゃなどがあって
なかなか普通では買えないものが多いのでそういう意味ではとてもいいおもちゃなんです。
こどもちゃれんじEnglishを利用する様になったきっかけは
1ヶ月試せるというお知らせがあったのと
コロナで遊びに行けない
ということ。
継続して利用した理由は
ちゃれんじをやめた際にその分は経験に回そうと考えていたのと
本当は4月から保育園に行けるよう順番待ちに入る予定がコロナ関係でずらしているので金額的にはいいかな
と思ったのが英語バージョンを継続利用にした理由です。
でも結局保育園に通い始めてからも続けています。
それはコロナ禍で習い事を習いに外出するのは難しい状態で家で学ぶ幼児期の英語教育としては悪くないなということからです。
DWEのplayalongは
DVD内で利用しているおもちゃを実際に遊ぶ感じ
ですが、
ちゃれんじEnglishの方は
DVDがなくてもおもちゃだけで成り立つ感じなので
DVDを見せたくないというお母さんにも向いている
かもしれません。
ちゃれんじの時にも思いましたが共に老舗ではあるのでやっぱりそれぞれの良さがある感じです。
いかがだったでしょうか。
我が家では英語が多めの幼児教材ですが、家で行うものが多いのでコロナ禍では参考になるかなーと思います。
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