近年、電子書籍は当たり前のものになってきました。少し前は電子書籍を利用している人は少数派でしたが、新型コロナウィルスの流行もあり、あまり外出できないことも影響してきて、最近はタブレットで小説や漫画・コミックを読むのは普通のことになりました。
iPhone・AndroidなどのスマートフォンやiPadなどのタブレットの流行もあるでしょう。私はというとiPadminiを持っていながらも実は電子書籍アプリは使い始めたのは昨年秋頃から。
でもどのアプリがいいのか悩む方も多いのでは?
そんなわけで、最初Kindleを使っていたのですが、訳あってkoboも利用してみたのでKindleとkoboについてどちらがいいのかなどを含めたレビュー今回のブログではお届けしたいと思います。
1:Kindleとkoboを利用してみたワケ
Kindleはキャンペーンを利用して試してみる。
そもそもKindleをなぜ利用したかというとアマゾンプライムを利用していたらKindleunlimitedがちょうど3ヶ月無料キャンペーンに時期的にあたったっていキャンペーンにつられてまんまと企業に載せられているワケですが人の購入きっかけなんて特にネットものはそんなものだろうと思っています。
いまだに時折そういうキャンペーンは静かに行っていたりします。
自分でログインした状態で見るとわかります。
今回もKindleunlimitedは9周年で3ヶ月93%オフのキャンペーンを行なっています。(21年10月28日まで)
逆に試しに利用できないと不安もありますよね。
で、koboはなんでかというと、まあ同じような理由でして(笑
koboは楽天の電子書籍アプリ。
私は楽天ヘビーユーザーなのですが楽天についてのお話はこちらのブログ記事で
ネットショッピングのおすすめな使い方◇我が家の楽天市場リピート食品
楽天で買い物をすると時折ついてきてたのが楽天電子書籍の500円無料券。
( ̄∇ ̄)そうkoboで読める無料券がついていたんです。
このkoboの無料券、節約マニア的には気にはなってたんですが、たいして読みたいものもないなあなんてほっておいたんです。(無駄なものはただでもいらない人)
で今年3月に入ってコロナで我が家は早めに自粛体制に入っていていくらもともと家が大好きだって言ったって2月から家ごもりをしていると飽きてくるというか時間に余裕ができてくるワケです。
良くも悪くもですね。
それで以前から読みたいなと思っていた鬼滅の刃を読んでみることにしたのがきっかけです笑
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鬱々とした時は漫画はサイコーです。(アニメ漫画大好きっ子)
で、元々電子書籍の特徴として続き物をあっち言ったりこっち言ったりは面倒で値段はほぼどこも変わらない(読み放題は除く)というのがあるのでそのままkoboで鬼滅の刃は読んだというのが現状です。
まあさらに言えば楽天さんはよく考えていて、その後一週間くらいはkoboで初めて利用の方限定の10%オフなどが用意されていて本当・・まあ企業の思惑に。。
漫画などで大好きなものはできたら紙の本で残したいなあと思うタイプではありますがちょうど売り切れでなかったのでお金より時間(思った時にやらないとね。)近年ものが増えるのもどうかなと思い始めていていいきっかけにはなったと思っています。
そんな諸事情を踏まえまして2つを比べてデメリットメリットを考えたいと思います。
2:そもそもkoboとKindleの特徴は?お得なのはどっち?
koboとKindleのメリット・デメリット
kobo
koboは楽天の電子書籍アプリです。
無料や試し読みも多く、楽天市場と同じようにポイントが貯まり、ポイントアップキャンペーンもあるので、楽天カードユーザーにはかなりおトクで大きなメリットです。
逆にいうと楽天カードユーザーではないとメリットが享受できないのがデメリットとも言えます。
あとは幅広いので特化したものが少なくジャンルに特化したキャンペーンなどが少ないというのがデメリットかもしれません。
Kindle
電子書籍といえば真っ先に浮かぶのはkindleじゃないかと思います。
専用端末を初期の頃よく本屋で見かけませんでしたか?
そんなパイオニア的な存在のAmazonのKindle。
圧倒的な書籍数を誇るのも魅力的ですが実はセール品が多いって知ってました?
日替わり・月替わりセールだったり特定のジャンルの書籍の割引キャンペーンをしていたりするので、なかなか料金の差別化がない中でそういう点ではKindleはとてもお得です。
また一番の魅力はKindleunltimatedという先ほどにも紹介した定額読み放題サービス
現在キャンペーン中で3ヶ月93%オフの199円で利用できます。(2021年10月28日まで)
10冊までダウンロードできネットが繋がらない環境でもあらかじめダウンロードしておけるので、10冊好きな本を持ち歩いている感じになります。
定期的に入れ替わる感じですが、よくある本屋で棚に並んでいる軽めの気になるビジネス本は多くが多少遅めではありますが入ってきている印象です。
また雑誌も多いですね。
発売日から二週間くらい遅れて入ってきている感じなのですぐに読みたいというものでなければ十分だと思います。
Kindleunlimitedなど一定の月額料金を支払って無料で読める本があるサブスクになってくるとビジネス本では圧倒的に無料の冊数ではKindleunlimited勝ちだと思います。
Kindleunlimitedで無料で読めるお勧めのビジネス本などについてのブログ記事はこちら
Kindle Unlimitedでのビジネス書、投資本のおすすめ4選
結局Kindleかkoboかのお得感はその人がどういう使い方をしたいか、何をみたいかによりそうです。
3:使い勝手はkoboとKindleどちらがいい?
Kindleとkobo最終的にはどちらがお得?
使い勝手いわゆるアプリの操作性はほとんど変わらないです。
操作性が変わらないが故にあっちいったり、こっちいっては正直面倒なので、両方使うなら漫画はこっち、とか読み放題以外はこっちというのがいいかなと思います。
どちらのアプリもアプリ利用前にネットで購入して読むという感じでもありその辺も一緒です。
ただその購入した後に読む手順はkoboの方がスマートかなと思います。
アマゾンはぽちぽち感があるので・・
(最近購入してないので変わっているかもしれませんがどの端末で読むかをクリックしなければいけないボタンがあったはず。。)
サブスクでいうとKindleでもkoboでもありがちなのが漫画やライトノベルは途中までしか読めない作品が多かったりします。
その先を購入させるために無料という感じ。
好きな方を・・っていう感じでしょうか。(何その意味ないレビュー・・・
いや、本当に人によるというかオススメは用途別ですが、1つに絞りたければ、ポイント縛りならばkobo、サブスクなどの読み放題つけるならばKindleという感じ。
というわけでいかがだったでしょうか。
stayhomeで持て余し気味の時間を読書で過ごしては?
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