【赤ちゃんと車で帰省】必要な持ち物、注意することは?赤ちゃんと長距離移動する際のコツ!

赤ちゃん

夏休みや大型連休で車を利用する人もいるかと思います。我が家では赤ちゃん連れで長距離移動が多かったのでその際のコツをまとめてみました。

目次

乳児の移動は可能なら車がいい?

電車
新幹線は柵があったりしますが在来線はホームに落ちやすいので子連れは気を使います

子供を連れての公共機関の移動は大変です。

我が家ではベビーカーの時期は電車だと混んでいる時間を避けていましたがそう都合がつかない人もいますよね。

歩くようになってからはそれはそれでホームから落ちないようにとかまた別の問題も浮上して電車で移動した日はヘトヘトです。

長距離となると飛行機もありますがそれもまた実は大変だったりします。

周りにも気を使って大変ですよね。
飛行機に乗るまでも公共機関を利用したりするとまた更に大変だったりします。

そもそも飛行機は大丈夫?

飛行機
飛行機は子供がわかる歳になってくるとやっぱり喜びます

そもそも飛行機は大丈夫なのでしょうか?

長距離になってくると飛行機や新幹線が多くますが健康面、乗れるのかなど心配ですよね。

日本のJAL,ANAの飛行機は赤ちゃんは抱っこしての利用になります。
雰囲気が変わっただけでもなく赤ちゃん。
我が家でどうしても乗らないといけなかった時は綿密な対策をしました笑

ミルクを飲むタイミングによって眠くなったり、あとは耳が痛くならないだろうと乗る直前にミルクを用意し、飲ませながら離陸。
そのまま寝ると言うようなパターンを踏みました。

子育て

子供は耳抜きなどの心配があるので色々気を使います。
我が家も急な利用でも1歳を過ぎていました。

我が家では利用するようになったのは祖母の葬式などの急の場合を除き3歳以降で利用するようになりました。
(それまでは車とフェリーを利用していました🤣)

3歳以降になると普通に飲み物が飲めるのでゼリー系の飲み物を持ち込み、気圧の変動がある時に飲ませるようにしていました。

健康については新生児は特に自己責任というところのようで、

気圧の低下に伴い機内酸素分圧(空気中の酸素の圧力)も地上の約80%となります。呼吸器の障がい、心臓の障がい、脳血管の障がいや重症貧血などは酸素濃度の低下により影響を受けます。また、妊娠後期の妊婦や新生児にも酸素不足が悪影響をおよぼすことがあります。
出典 赤ちゃんを飛行機に乗せても大丈夫?どんなリスク・悪影響がある?

新幹線の帰省は?

新幹線


新幹線はもちろんルール的には乗れますし、「多目的室」とよばれるスペースオムツ替えのスペースとして利用できるようです。

とはいってもギャン泣きしたりもするので、その辺がとっても心配ですよね。

我が家も同じ閉じ込められる(新幹線は最悪降りれますが)ならと飛行機と新幹線の二択は飛行機を選んできています。

というわけで車移動を好む人も多いのでは?
実際に車で関東から九州まで行った筆者が、長距離移動する際のコツはなんなのかご紹介したいと思います。

車での帰省のコツ①出発前の情報収集とプラン作り

どんな旅でも準備は大切ですが、車での帰省のメリットを最大限活かすため荷物の準備が重要になってきます。
出発前に十分な準備をしましょう!

渋滞を予測して空いている時間に出発をするプランで

渋滞


車で移動するとなると心配なのは渋滞です。
GWやお盆休み、正月などは渋滞を考える必要があります

・混むのはどこでいつ頃か。
・混むところと考えて泊まるのはどのへんがいいのか


目的地に一日で着けない場合、宿泊先も考える必要があります。
子供がいるので無理のないプランがおすすめです。

絶対に避けたほうがいいのは連休初日の午前中。


早朝であればいいと思いますが、8時くらいから混み始めます。
また、連休最終日の昼から夕方くらいも同様で、この二つの時間帯に高速道路の混む地点にいることは避けた方がいいです。

注意 びっくり

とはいえ、高速道路が全て連休で混むわけではないので、大型連休などの際に車で移動すると決めたらその前の連休などで混む場所を見てみましょう。
その上で、その時間帯にそこをすでに通り過ぎている、または通らないプランであれば大丈夫だと思います。

渋滞予測はこちらで確認できます

渋滞予測<日本道路交通情報センター>

運転する人の休憩ポイントを決める

渋滞

運転する人はこの道路情報などに沿ってどこで休むかの目星をつけましょう。
運転する人は最低でも2時間に一度と言いますが乳児がいる場合は、だいたい1時間から長くても1時間半で休憩を取ったほうがいいです。

あらかじめ授乳室などが完備されているSAをチェック

子育て
特に赤ちゃんの時はオムツを変えられる場所やお湯をもらえる場所などのチェックも大切


我が家では行き先までによれそうなSAのキッズルーム、授乳室などをチェックしておき、大体のよるSAも決めておきました。

授乳室もあるSAもあり、授乳室があるところにはよくミルクのためのお湯も完備されていたりするのでその辺も調べておくと後で焦りません。

ただ、車で行くメリットとしては荷物を持っていけると言うこともあると思うので、午前中くらいはミルクのお湯に困らないように我が家ではお湯を水筒に入れて持って行ってました。


以下のようなサイトで授乳室などをチェックするのがおすすめです。

授乳室のあるSA・PAはありますか? | サービスエリア | よくあるご質問 | お問い合わせ | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本

ベビールーム | NEXCO西日本のSA・PA情報サイト

ベビーコーナー | 施設・サービス紹介 | サービスエリア | ドラぷら

車での帰省のコツ②持っていくものを一覧にする

子育て

車での移動の一番いいところは持ち物の制限をそれほどしなくていいことにあると思います。
しっかりと準備していきましょう

我が家で車での帰省の際に持って行った持ち物リスト

我が家で実際に車での長距離の帰省の際に持って行った持ち物リストは以下です。

・おむつ・おしりふき・ごみ用ポリ袋
・母子手帳、子供の保険証
・着替え一式※少し多めに持っていくといいです。
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・タオル
・バスタオル※ブランケットなどにも転用できるのでお勧めです。
・抱っこ紐
・ベビーカー
・ミルク
・哺乳瓶
・お湯を入れる水筒
・離乳食が始まっていたらベビーフード
・おやつ※渋滞を考慮して、多めに持参しましょう
・スプーン、簡単な子供用食器
・紙コップ※使い捨ての深皿でもいいですがあると便利です。
・ミルク以外の赤ちゃん用の飲料(麦茶など)
・お気に入りのおもちゃ、新しいおもちゃ
・お気に入りの童謡などのCD、新しいCD


離乳食はあらかじめレトルトの用意を

離乳食は販売場所が少ないので前もっての購入をして少しでももっていったほうが安心です。
食べる場所が混んでいたりと色々なトラブルの際に助かります。

我が家ではこちらを利用していました。

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こちらのは7ヶ月のセットですが5ヶ月からあり、無添加なので我が家では旅行時など重宝しました。

食べられるものがあると子供のお腹の空き具合に沿って車の中でもご飯タイムにできるので結構重宝しました。

イレギュラーの持ち物

これ以外で我が家ではちょっとイレギュラーの持ち物も持っていきました。


こちらは必要があればというところですが我が家では
・宿泊先で利用する赤ちゃん用布団
(宿泊先で貸してくれるところも有。貸してくれる場合は一応おねしょシートを持っていくと安心です)

・子供用の椅子
我が家ではダンボを持参。その前はマキシコシだったので移動先ではとても便利でした



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・哺乳瓶を冷やすための水を入れる水筒
ビニール袋に水を入れれば渋滞の中で作ることも可能です

・本当に長距離の場合は洗剤系も
上記の哺乳瓶や食器類を洗える洗剤
子供が小さければ哺乳瓶を除菌をするもの
(我が家は電子レンジのものを持って行きました。)
洗濯洗剤も少しだけ持って行き、帰りに一度ホテルで洗濯をしました。

車での帰省のコツ③移動中に注意したいこと

帰省

そのほか子供がいるからこそ移動中に注意したいことなどもあります。

温度管理に注意してこまめに休憩を取る
暑かったりすると辛いので日よけがあったりしてもいいと思います。

また車の中で使いそうなものは別にしておくと便利です。

我が家では上記の基本の荷物のうち以下のものを使う分だけ別にしました。

・ティッシュ・ウェットティッシュ
・タオル
・バスタオル※ブランケットなどにも転用できるのでお勧めです。
・ミルク
・哺乳瓶
・お湯を入れる水筒
・離乳食が始まっていたらベビーフード
・おやつ※渋滞を考慮して、多めに持参しましょう
・スプーン、簡単な子供用食器
・紙コップ※使い捨ての深皿でもいいですがあると便利です。
・ミルク以外の赤ちゃん用の飲料(麦茶など)
・お気に入りのおもちゃ、新しいおもちゃ
・お気に入りの童謡などのCD、新しいCD

ホテルの予約は早めにとりましょう
本当の長距離になると、一日では目的地に着けない場合があります。
無理をしない予定を立てることをお勧めします。。

出発時間と渋滞予測を踏まえて一日のスケジュールを組み宿泊場所を決め、ホテルは早めに取ったほうがいいです。
特に子供と一緒に泊まりやすいホテルというのは繁忙期は予約が取りにくくなります。

赤ちゃんとの帰省を楽しく!

赤ちゃんとのお出かけは色々気を使い親も少し疲れがちです。

でもせっかくの帰省。
楽しく過ごしたいですよね。

ぜひ今回の記事を参考に楽しく帰省してください!

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