親としては気になる幼児教材や習い事。
現在3歳ちょっとの我が家の保育園児。
(2022年追記4歳になりました!)
さほど取り入れなくてもいいかなと思いつつ、我が家でも色々な教材や習い事を実は取り入れいます。
保育園児の英語教育や習い事はどんなものがあるんだろう、教材はどんなものがいい?実際に保育園児で英語の習い事行ってみてどうだった?
そんな悩みを抱えたママさんに本日は我が家の保育園児が試した英語や習い事、幼児教育についてブログ記事にしたいと思います。
保育園児に習い事や英語(英会話)学習は必要
保育園児に英語や習い事、必要なのか必要でないのか難しいところですが、私は過度には必要ないと思っていて、とにかく今は自然と遊んで欲しいというような教育方針ではあります。
でもそれでも少しだけやっぱり取り入れています。
というのも英語(英会話)については3歳までに耳が作られるというのが今の学習についての研究の定説だからです。
母国語の学習が遅れるのでは?という説もありますが我が家ではそこまでの時間を割いているわけではないので大丈夫だろうと判断をし、我が家では英語(英会話)については1歳ごろからある程度積極的に取り入れてきています。
保育園児の英語(英会話)学習や習い事の選定基準
英語(英会話)や習い事の選定基準は色々言われていますが、基本は子供が興味を示すかどうかが重要だと思います。
ただそうはいっても、その辺も微妙なので、我が家ではお金の面と時間の面で子供と親が無理のない範囲、金額で言えば一定額の料金を決めて、本人が試してみて続けられそうであれば続けるということをしています。
特に英語(英会話)学習は子供の興味がないとトラウマになりかねないと私自身の幼い頃の経験から思っているのもあり
(私は幼稚園の頃に厳し目の英会話教室に行きしゃべれるまで立っているということをさせられたためその後英語が嫌いになった経緯があります)
学習に近いものはとにかく楽しめるということに重きを置いて選定しています。
我が家で試した英語や習い事
我が家の保育園児3歳が今まで試した英語などの習い事や幼児教育は4つ。
1:1歳の際、ママと一緒に通う地元のネイティブの英語教室の習い事(現在はお休み中)
2:0歳ー1歳、ちゃれんじ(一旦終了)
3:1歳半から中古でDWE(ディズニー英語システム)
ディズニー英語システムの幼児教育教材は楽天などでは中古だとこちらで購入が可能です。
4:2歳から3歳、4歳の現在ちゃれんじEnglish
この4つをみるとわかるように我が家の習い事や教材は英語が中心です。
まだ保育園児なので子供がやりたいというものではない限り、基本的に文献を読みあさってその時々に行っておいた方がいいと思う習い事や英語の教材を今のところ行っている感じ。
保育園児の習い事の代表格ともいえる英語については耳が3歳までに作られるというのは今の研究の最先端のようなので、それで強化していました。
習い事や教材など一つ一つ良かった点などをみていってみます。
①ママと一緒に通う地元のネイティブの英語(英会話)教室(習い事)
習い事の英会話教室は、自力で探して先生に交渉してわたしと一緒に習い事として行ってもらったもの。
普通に大人の習い事、プライベートレッスンもやっているところで、子供を同席させてもらえないか、子供にも少し何かしてもらえないかというもので英語のレッスンを行っていました。
習い事に通っていたのは1歳半から2歳半くらいまで。
まだ保育園児でもなかった本当の幼少期に英語(英会話)教室として子供は通っていました。
通ってみて本当に小さい頃の子供の習い事としての英語教室は個人レッスンをしてくれるところが小さいうちはいいと思いました。
この頃は月齢によっても全然違いますし、子供によっても興味が違いますからね。
私が習い事として英語教室に通わせようと思った理由は、「外国人がいること」、「いろいろな言葉があることをなんとなく理解して、私が違う言語、英語で人と話していることで英語を喋ることは楽しいんだと体感で感じる」のはいいのではないかと思ったからです。
今はコロナが流行しておやすみが増えたのもあり、英語教室は一旦、おやすみにしています。
ゆくゆくは4のちゃれんじから子供専用の習い事の英語教室に移すのがいいのかなあくらいなイメージではいますが、オフラインの習い事ではなくネットでもいいかなとまだ決めかねています。
この辺もいいかなあと思っています。
②幼児教育教材、ちゃれんじベビー
こちらもまだ保育園児でない頃、0歳児から1歳まで、習い事的に教材、ちゃれんじベビーを利用していました。
babyちゃれんじともいうのかな。
幼児教材というほどではないですがちゃれんじベビーは1歳までは絵本も付いてきてママパパ向けの子育て本もついてきたのでとても助かりました。
そもそもおもちゃは保育園児の特に幼児の頃は好みよりは月例な感じだと思います。
初めての子育てで何がいいのかさっぱりわからないし、半年はほぼ出掛けられなかったのでちゃれんじベビーはとても役立ちました。
が、1歳を過ぎてからはやめました。
理由は「おもちゃが無駄に増えてきてしまった」というのと、「おもちゃの種類がかぶる」というのが原因。
それもあってこちらをやめて、少し前からかぶって利用していた
「ディズニー英語システム」
を主に利用し始めました。
ディズニー英語システムについてはディズニー英語システム(DWE)は中古で十分!その理由は・・で詳しく紹介しています。
③家での英語(英会話)学習
そんなわけで保育園児の英語学習としてはそこそこ有名な「ディズニー英語システム」(DWE)を中古で取り入れ始めました。
これを月で割ると同じくらいのお値段で1年半近く、習い事の代わりに利用していました。
子供の習い事を保育園児の間は月2000ー3000円で考えようというのも私の中で決めていることです。
幼児教育教材で有名なディズニー英語システム(DWE)の細かいレビューについてはこちらのディズニー英語システム(DWE)は中古で十分!その理由は・・の記事で詳しく紹介しています。
今もディズニー英語システム(DWE)はDVDを見ることでは利用しています。
3歳になった4歳になった今も時折おもちゃも自分で出してきています。
ディズニー英語システム(DWE)は上のレビューにも書いていますが、playalongなど幼児向けのおもちゃと連動している英語のDVDやおもちゃはとても良くて、気に入っていましたが年齢が上がってくるとあまりおもちゃはさほど利用しなくなってきます。
1.2歳向けまでのおもちゃなんですね。
いまだにバケツなどは好きですが。^^;
ただ、ディズニー英語システム(DWE)はDVDがやっぱり優秀で、子供はDVDを選ぶ時は、後に説明するこどもちゃれんじEnglishよりもディズニー英語システム(DWE)を頻繁に持ってきます。
④ちゃれんじEnglish|英語(英会話)
2歳半くらいから代わりに始めたのはベネッセのちゃれんじの英語バージョン、ちゃれんじEnglishを始めました。
3歳はずっと、4歳になった今もちゃれんじEnglishは継続しています。
先ほど記載した様にディズニー英語システム(DWE)は月齢が上がるとおもちゃはあまり使わずDVDが主体になるため、ずっとDVDというわけにはいかないなあと思って選んだもの。
ディズニー英語システム(DWE)と比較して考えると月齢が上がると逆におもちゃではちゃれんじの方が英語の習得率が良さそう感。
ちゃれんじでおもちゃが無駄に増えたというお話とどう違うのだと思うかと思いますが、英語を喋るおもちゃなどがあってなかなか普通では売っていない買えないものが多いのでそういう意味ではとてもいいおもちゃなんです。
こどもちゃれんじEnglishを利用する様になったきっかけは「1ヶ月試せるというお知らせがあった」のと
「コロナで遊びに行けない」ということでした。
継続して利用した理由は「ちゃれんじをやめた際にその分は経験に回そうと考えていた」のと「本当は4月から保育園に行けるよう順番待ちに入る予定がコロナ関係でずらしているので金額的にはいいかな」と思ったのが英語バージョンを継続利用にした理由です。
でも結局保育園に通い始めてからも続けています。
英語は習い事でも習えるのですが、アウトプットが基本になると思うので保育園児だとどこまでできるのかということでまだ検討中。
またオフラインで集団で英語の習い事だと保育園児くらいだと英語は結構話す時間が短いんですよね。
そんなわけでまだ悩んでいます。
それはコロナ禍で習い事で外出するのは難しい状態で、家で学ぶ保育園児の英語教育としては悪くないなということからです。
DWEのplayalongは英語のDVD内で利用しているおもちゃを実際に遊ぶ感じですが、ちゃれんじEnglishの方は
英語のDVDがなくてもおもちゃだけで英語を学習することができるのでDVDを見せたくないというお母さんにも向いているかもしれません。
ちゃれんじbabyの時にも思いましたが共に老舗ではあるのでやっぱりそれぞれの良さがある感じです。
送迎やスケジュールはどうすれば良い?我が家で実践した方法を紹介
送迎やスケジュールですが我が家の子供はまだ小さいのでどこに行くにも基本的に親が送迎するものになります。
スケジュールはできるだけうまいこと無駄がないように、例えば、先日検討したものは(子供が興味を示さずやめましたが)幼稚園で行っているもので帰りだけお迎えが必要など工夫をするようにしています。
幼稚園で行っているものであれば、多くが幼稚園が終わった後にそのまま習い事に入ってくれ送る必要はありません。
帰りに迎えに行くだけですむわけです。
我が家では先に行ったように、親子が無理しないというところを目指しているので、今のところ無理は生じていません。
そうはいっても、習い事の送迎やスケジュールは習い事を続ける上で結構問題になるようで、お友達のお母さんで兄弟が大きい人は1週間の自分の時間の多くが子供の習い事の送迎にとられると嘆いていましたが、我が家もそうならないかなあと心配しています。
そのためおそらく今後は数を絞り、家の近くでできるもの、または家でできるものプラス送り迎えの生じるものという感じにすると思います。
最近ではボーッとする時間も脳の整理に子供にとっては重要という話も出ているのでまあそれもありかなあと思っています。
どうしても送迎がつくものをもう一つ行うとしたら、1つは送迎サービスなどがついているプールなどでしょうか。
その辺の工夫が必要なのが習い事だと思います。
まとめ
我が家では英語が多めの習い事ですが、家で行うものが多いのでコロナ禍では参考になるかなーと思います。
コロナで色々止まっても子供の成長は止まらないので工夫しながら乗り越えていきたいですね。
少しでも皆さんの参考になりましたら
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