我が家には実はレモンの木があるのですがそこではまだ取れずで・・
でも、国産のレモンを最近よく見るようになって。
やっぱり農薬とかが輸入品は気になるので
(それはものがどうこうと言うのではなく日本の法律が少し輸入品に対して甘いと思っているので。特に農薬ではなく食品扱いになってからが気になっています。)
子供が小さいうちはレモンの蜂蜜漬けは国産レモンで行っています。
で、そのレモンの蜂蜜漬けのために購入しておいたのですが、子供が蜂蜜を手づかみで食べてしまいまして🤣
プーさんか!
と言うことで今回はレモンの砂糖漬けを作りまして、結構良かったのでレモンの効能と合わせて砂糖漬けのレシピのご案内です。
レモンの効果・効能
レモンに含まれるビタミンCは強力な抗酸化作用を持っています。
ビタミンCといえば美肌や美白効果が期待される成分ですよね。
特に紫外線の強い夏にはおすすめです。
さらにレモンに含まれるエリオシトリンは肝臓機能を助け、肝脂肪を抑制することが期待される成分なのでお酒で割るのはある意味、理にかなってますね。
また、レモンに含まれるペクチンは腸の働きを助けたり、コレステロール値や血糖値を下げる働きも!
ただ、そうは言っても砂糖漬けですので食べ過ぎは禁物です。
そのほか葉酸やカリウムも含まれ、貧血予防、冷え性の改善に効果が期待できます。
レモンの砂糖漬け簡単レシピ
それではレモンの砂糖漬けのレシピと材料です。
あとで紹介していますが保存期間のことを考えると瓶の消毒が大切になってくるのできちんと行いましょう。
瓶の煮沸消毒の方法
瓶を消毒します。
瓶とフタを洗剤で洗って鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れて沸騰させ、そのまま5〜8分加熱します。
ペーパータオルの上に取り出し、乾燥させたら煮沸消毒の完了です。
ただ、この入る鍋がないって方もいると思うんですよね。
我が家はそんな時は熱湯を注いで乾かして終了です。
すごく長持ちさせる時でない限りこれで大丈夫です。
ただ拭かずに乾燥。
これは重要だと思います。
自己判断にはなりますが、ちなみに我が家はらっきょうなど1年利用する大きめの瓶もそれで行っています。
レモンの砂糖漬け簡単レシピ・材料
材料
レモン1個
砂糖同量程度、大体25g
※ちなみに同量が一番問題なくできますが我が家は同量より少し少なめで作成しています
(氷砂糖でも普通の砂糖でも大丈夫です。氷砂糖の方が写真生えしますが笑。我が家は氷砂糖が残っていたので半々で行いました)
レモンの砂糖漬け・レシピ
1:よく洗う。農薬なども気になりますのでそのまま使う方はとにかくよく洗いましょう。
2:気になる方は皮をむいて。苦味が気になる方も皮をむいた方がなくなるのでおすすめです。
皮なしのものを作りたい場合はレモンの皮をむいてから輪切りに
3:レモンと砂糖を交互になるように容器に順番に入れていきます
4:最後はちみつがあれば入れても◎
レモンの砂糖漬けの保管方法・保管期間
レモンの砂糖漬けを長持ちさせるためにはまず保管瓶をきちんと煮沸消毒し、乾かすことです。
保存は寒い季節なら冷蔵庫に入れなくてもいいと思いますが、我が家は基本冷蔵庫です。
夏は発酵して酵素ドリンクになるので違う食べ物になります。
ただこれ、そんなに長く食べ続けるものでもなく(1個なのでね)我が家では2週間程度で食べ切ります。冷蔵庫では全く問題ないレベルです。
レモンの砂糖漬けの利用方法
レモンスカッシュやレモネード、ジュースなどに浮かべて美味しくいただけます。
炭酸で割るとレモンスカッシュ、お水で割るとレモネード、焼酎で割るとレモンサワーになります。
意外に紅茶に入れるのもおすすめです。
それ以外にもオリーブオイルと混ぜても美味しいドレッシングにもなるのでおすすめです.
レモンの砂糖漬けまとめ
蜂蜜漬けとなると正直蜂蜜を結構使うと言うのも、この物価高で厳しいと言うのもありますよね。
蜂蜜より少しおやすめのでも少し砂糖としてはお高めのきび砂糖などを我が家は利用しています。
バランスをとりながらいろいろ体に良い生活を心がけていきたいですね。
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