先日こんなツイートをしたのですが
仲の良いフォロワーさんに作り方を聞かれ、載ってるよーと言うつもりで探していたら
あれ、載せてない？
となりまして笑
そんなわけで毎年作っている酵素ドリンク、発酵ドリンクの元、酵素シロップを今回は紹介です。
酵素ドリンクは本当に簡単で作り方を知ってから毎年作っております。
以前から様々な保存食を紹介してきていますが
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毎年作っているが故に、すっかり忘れてた感じのレシピです。
酵素ドリンクって何？
作るの難しい？
と言う方はぜひ今回のブログで酵素ドリンクのレシピをみていってくださいね
酵素ドリンクとは
ダイエット目的で作る方もいる酵素シロップ。
酵素シロップは砂糖と果物を入れて発酵して作ったものです。
作り方は簡単なのですが酵素がとても体にいいと言うことで女性なのが酵素シロップです。
酵素の効果はあるの？
酵素は身体の中の代謝を助けると言われています。
酵素の効果には腸内環境を整える働きがあるため、老廃物を排出するデトックス効果も見込まれます。
疲労回復や夏バテの解消にも効果的と言われています。
ただ、酵素シロップがそこまでの効果を示すのかは若干不明だなあと思っていますが。
でも、納豆など発酵食品は腸内環境を整えるとは言われていますよね＾＾
腸内環境が整うといいことづくし。
腸内環境が整えば、身体の免疫機能がアップするので疲れにくく、また風邪を引きにくくなる効果なんていうのも。
酵素シロップで作る酵素ドリンクでどこまで健康効果があるかは置いといても何より手軽で簡単で美味しいのでぜひ作ってみてくださいね。
酵素シロップの作り方
では簡単にできる酵素シロップのレシピのご紹介です。
酵素シロップレシピ
＜材料＞
好みの果実
砂糖（氷砂糖またはきび砂糖を我が家では利用しています）
※果実と砂糖は１：１の割合で用意
煮沸消毒した瓶
※瓶は乾かすのがおすすめです。
保存食はこの瓶の処理をどこまできちんとやるかが長持ちさせきちんとしたものができるかどうかのポイントになります。
＜酵素シロップ作り方・レシピ＞
１：フルーツをよく洗い、適当な大きさに切ります。
２：ザルに入れて水をきちんと切ります。
３：フルーツの重さを測り、それと同じ量の砂糖を用意します。
（しかし我が家ではもう目分量でやってしまうこともしばしば）
４：瓶にフルーツと砂糖を順々に層をになるように入れていきます。
５：毎日瓶を振ります。
酵素シロップを発酵させるために手でかき混ぜるというレシピも存在しますが我が家ではそこまでしていません。
経験上、それでも酵素シロップは美味しくできます。
また、味噌作りも一旦作った後は手ではかき混ぜないので、そこまで菌を入れる必要はないと思っています。
（作った際に手で行うので菌はすでに入ってますので・・＾＾；）
代わりに、瓶を混ぜる前にガス抜きの意味も込めて瓶の蓋を開けるようにしています。
（味噌でもよく言われますがその辺のまっている菌が入りまくっていますw）
６：シュワシュワっというような小さな気泡ができていたら出来上がり。
こちらの酵素シロップは夏だと１週間程度冬は２週間でできます。
基本冷蔵庫に入れません。
発酵が止まってしまうので。
逆に発酵を止めたいときは冷蔵庫へ。
出来上がって１週間程度で飲み切っていますが冷蔵庫なら２週間くらいは持つと思います。
夏場もおすすめですが我が家は冬に作ります。
断然冬の方が長持ちし、失敗もないからです。
ちなみにこの酵素シロップのレシピに、乾燥したオレンジの皮や干し葡萄を少し入れるととてもおいしくできます。
酵素シロップの簡単レシピで発酵生活を
本当に簡単な酵素シロップ作り。
最初はリンゴなど柔らかくない果物で行うのがおすすめですが、基本的にキュウイなど色々な果物でできます。
経験上ですけどバナナはなんとなく危険な感じがしますが。
腐るのが早いものは結構扱いが難しい印象です。
また何種類ものものを入れるのではなく、一種類で作った方が失敗がありません。
酵素ドリンクにするにはこちらをスプーン３杯程度入れて水を入れればいいだけです。
それはお好みで。
冬だと紅茶などに混ぜてもとても美味しいですよ。
ぜひ試してみてください
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