数年前から、果実酢というのを我が家では作るようになりました。
理由は簡単であると便利なのですが、市販で売っているほどはいらず余らせてしまうことが多いということ。
また、市販のものは添加物など色々入っているので少し気になるということ。
これらから我が家では添加物などが入っていない果実酢を手作りするようになりました。
果実酢はたくさん使わない割にあると美味しいもの。
我が家では時々果物が多く手に入った時に少量手作りしています。
今回はそんな果実酢の効能と果実酢の作り方についてご紹介したいと思います。
果実酢ってどんな効能があるの？
果実酢の作り方って難しい？
などと気になっている方はぜひみていってください。
果実酢の効果
果物が多く手に入った時におすすめの果実酢。
果実酢で使われているお酢（果実酢は普通のお酢で作ります）は、食後血糖値の上昇抑制、血圧低下作用、疲労回復に効果があります。
この効果で乱れがちな生活習慣を整えることができます。
最近では果実酢は体脂肪・内臓脂肪の減少、美容やダイエットにも効果が期待されているようですね。
ただ、ダイエットには効果は？というところがあります。
砂糖も結構使うからです。
しかし、果物には抗酸化作用などにも効くビタミン類もいっぱい入っているので、美容に効果があるというのは当然といえば当然ですよね。
そんな効果が期待できる果実酢。
市販のものは色々添加物が入っているのではないかと気になる方には、手作りの果実酢はおすすめです。
今回ご紹介する果実酢のレシピは文旦を利用しましたが基本何でも大丈夫な作り方、レシピだと思います。
特に一般に売られている果物の果実酢なら大丈夫。
色々調べましたら氷砂糖でもいけます。
我が家は氷砂糖ではないんですけれど。
氷砂糖の方がインスタ映えしますが＾＾；
我が家の果実酢は普通の（白砂糖ではないですが）砂糖を入れる作り方です。
ちなみにきび砂糖などの方が体には良いのでおすすめな作り方です。
今回ご紹介する果実酢の作り方で利用しているのはこちら
ポチップ
というわけで果実酢の作り方と材料です。
果実酢作り方レシピ
健康に様々な効果がある果実酢。
材料も３つと簡単なのでぜひ作ってみてください。
材料
果実酢は色々な果物でできます。
その際も基本の分量は一緒です。
果実１００g（リンゴやみかんなど）
お酢１００ml
砂糖１００g
果実酢作り方・簡単レシピ
１：熱湯を注いで消毒して乾かした瓶に果実と押すと砂糖の分量を交互に入れる
２：時折混ぜる。
すごく簡単です。
この手作り果実酢、いろいろ試した結果めっちゃざっくり言いますとレシピの分量の割合は果物：酢：砂糖で１：１：１がいい感じです。
きっちり測った方が安心な方はキチッと測っていただいた方がいいですが、でも、ざっくり目安の割合で大丈夫です。
（なぜならざっくり目安で我が家は行なって失敗したことがないので笑）
これらを交互に入れて時折混ぜるだけです。
果実酢を手作りする際の注意することといえば、清潔な容器に入れることと、あまりパンパンだと発酵した際にえらいことになるかと思いますので瓶には余裕をもっていれることです。
あとは長持ちしますが我が家は、早めに消費するようにし、そして冷蔵庫での保管にしています。
冷蔵庫を開けた時など気が付いたときにフリフリしまして、一週間程度で美味しく食べられる作り方です。
飲むだけではなく、この果実酢を使ってドレッシングなどを作ると本当に美味しいのです。
レシピも簡単な保存食なので家であるものでぜひお試しあれ。
ちなみに果実酢はオイシックスの賢い使い方！無農薬、有機野菜を安くする方法など、損しないために知っておきたいことの記事でも紹介しましたが、皮などをそのまま利用したりするので無農薬や減農薬の果物を利用するのがおすすめです。
健康に効果が沢山！果実酢の作り方まとめ
今回は、健康に効果が沢山ある果実酢の作り方をご紹介しました。
暑い季節や季節の変わり目は特に乱れがちな生活習慣。
少量で色々な果実酢を作ることで健康に過ごしたいですね。
簡単なのでぜひ、参考に作ってみてください。
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