ジャムは砂糖がたくさん入ってますよね。
さらには保存料が入っているので気になる方もいるのでは?
また添加物が少なめの美味しいジャムは高いのも多いですよね。
我が家では果物がたくさん手に入ったときや、家で作っているジュンベリーの季節にジャムを手作りするようにしています。
ジャムは砂糖の割合や基本の作り方がわかっていれば、簡単に作れます。
砂糖の割合はどんなジャムにも応用が効きます。
ジャムの作り方が知りたいという方、砂糖の割合が知りたいという方はぜひ、今回のジャムの作り方、レシピを見ていってくださいね。
ベリージャムなどのジャムのレシピ(基本の砂糖の割合とは)
手作り保存食で、デザートにも色々使えるのがジャム。
美味しい手作りジャムがあるだけで、パンはもちろん、ヨーグルトやホットケーキなども少しおしゃれなデザートになります。
我が家ではジュンベリーが庭で取れるので、それを冷凍しておき通年で手作りジャムにしたり時折そのままヨーグルトに足したりしていただいています。
庭の暮らしなどのお話はこちらのブログ記事、庭のある暮らしのすすめを。
手作りジャムは結構簡単で基本の砂糖の割合さえ押さえてしまえばいろいろなものに応用できます。
そして以前ご紹介した果実酢と一緒で
オイシックスの賢い使い方!無農薬、有機野菜を安くする方法など、損しないために知っておきたいことの記事で紹介しましたが
できるだけ無農薬の果物を丸ごと使ったりして作るのがおすすめ。
というわけで、基本を見てみましょう!
ジャムの砂糖の割合は
特にイチゴも含めたベリー系のジャムは簡単。
我が家もジュンベリーがなくなったり、飽きたりするとイチゴなどもこのジャムの要領で手作りしています。
ざっくりした方法でいうとジャムにしたいもの:砂糖 を2:1の割合で入れて煮詰める。
ジャムにしたいものと砂糖の割合は2:1です。
砂糖は約半分の量で大丈夫です。
砂糖が半分より少ない割合でもできますが、砂糖が少ないと痛みやすいので早めに消費する必要があります。
また砂糖が少なめだと市販のものより少しとろみが少なくなります。
この砂糖の割合で、あとは煮詰めている最中に潰す。
ジャムの作り方は簡単にいってしまえばそんな程度です。
この砂糖の割合さえ、間違えなければ失敗はほぼありません。
ジュンベリーなどの種のものは1/4くらいは残してあとは、こしてあげたほうが舌触りが良くなりますが、お好みですね。
一応ジャムの作り方・レシピを下に記載するとこんな感じです。
簡単手作りジャムレシピ
材料
ジャムにしたいもの、イチゴなど100g
砂糖50g
作り方・レシピ
1:果実を鍋に入れ果実は潰れやすいものであれば、その場で潰し水気を出してから火にかける。
潰れにくいものであれば大さじ2杯程度の水を入れ弱火で煮詰める
2:アクを取り砂糖を加え煮詰めて出来上がり
ね?簡単でしょ?
多くのジャムがこれで手作りできます。
ジャムの作り方|砂糖の割合がわかれば簡単 まとめ
今回はジャムの作り方、簡単な砂糖との割合を紹介しました。
ジャムをはじめとして保存食はなれてしまえば簡単に作れ、少量ずつでも作れるようになるので意外にエコな暮らしに近づきます。
このジャムの作り方と砂糖の割合を抑えてしまえば、1年中色々なジャムが作れるのでぜひ試してみてくださいね。
心地よい暮らしの人気ブログはこちら
簡単で美味しいピクルス。おすすめ保存食レシピ
オイシックスの賢い使い方!無農薬、有機野菜を安くする方法など、損しないために知っておきたいこと
傷んでいる梅でジャム作り
おすすめの節約できるクレジットカードとは
ブログ村参加中
クリック応援お願いします。
コメント