ずっとホームページのお引っ越しをしておりまして、ようやく大体の引っ越しが終了いたしました。
そして引越しといえば、実は色々あり自分が育ったところに近いところに引越しを少しずつしています。
そこは以前ブログ内で紹介したトカイナイカよりは都会。
以前の記事はこちら
ですが、都会よりは田舎。
でもプチ田舎というほどではありません。
今日はプチ田舎より出ることになったお話と新しい生活についてのお話をしたいと思います。
プチ田舎をいつかは引っ越そうと思っていた理由
子供が生まれて4年。
プチ田舎で暮らしたことに後悔はありません。
ただ、今後もずっとプチ田舎で過ごすのには少々問題がありました。
理由は「プチ」田舎が故の道路事情です。
「プチ」田舎なので本当の田舎ほど車の通りは少なくありません。
が、しかし道路が歩道と車道が別れていないところが多く、子供が1人で歩くのには非常に危ないなと感じていたのです。
これは住んで、子供が生まれて、気がついたことでした。
実際、我が家が今まで住んでいた地域では子供を巻き込む大きな交通事故が10年以内に何回か起きています。
数多くのお母さんが登下校を送り迎えしていることも耳にし、これは子供が小学校上がる際に引っ越しをするべきだと考えていたのです。
もちろんそれ以外も母の介護の問題などプライベートな問題があったために引っ越しを決意したのですが、少し早まったのはそれ以外の理由にしても、大枠は上記の理由により引っ越し先を決めていたというのが現状です。
改めて感じたプチ田舎暮らしのメリットデメリット
今は現状、子供の預け先がしっかり決まっていない関係で2拠点生活になっているのですが、子供が小さい期間をプチ田舎で過ごせたのは良かったと思っています。
今住んでいるところは田舎よりではありますが、都会に近くやはり、自然の多さは断然違います。
子供が小さい時に大きめの庭や自然の多い公園で色々遊べたのは本当に良かったと思っています。
一方で子供が大きくなってきて、1人で歩くようになり、整備された道を一緒に歩けるというのは都会に近く、財政も安定している市ならではのメリットですし、道が整備できない部分はプチ田舎のデメリットだと思います。
あくまで子育てをする上ではありますが道が歩きづらいというのは高齢者にも厳しくはなってくるのでその辺はプチ田舎暮らしを始める場合は色々みて考えた方がいいと思いました。
新しい暮らしで楽しんでいること。
新しい暮らしを始めつつ、今楽しんでいるのは断捨離と、新しい家の庭作り。
断捨離と言っても基本、前のうちから持ってくるものを選んでいる感じです。
でもやはり少しずつ手放すものも増えそうだなあと思っています。
新しい家の庭は丁度いくつか鉢が痛んでいるのでそれらと交換にと思いとりあえず配置などを調整。
相変わらず少しずつ増やしていく方式。
ただ植物がほとんどまだ持ってこれていないので主が留守なイメージに。
これから移動させてその後どうなるか。
今まで使っていた鉢もだいぶ悪くなっているのでそちらは断捨離をして少し量を減らす予定です。
心地よい暮らしを目指して。
頑張りたいと思います^^
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