
これまで、子どもとは国内旅行に何度も行ってきました。
海外旅行も6歳の時に経験しています。
私自身は、一人で海外旅行をした経験もあります。
とはいえ、だいぶコントロール外になってきている8歳の子どもと2人での、久しぶりの海外。
行き先は、タイのサムイ島です。
母1人、8歳キッズ1人。
今回の旅行をきっかけに、これからこのブログでも「親子旅」を少しずつ残していこうと思っています。
6歳の頃のセブ島での旅行のことも、少しずつ掘り起こす予定です。
私が子どもを連れて旅をする理由

もちろん、旅行は楽しいです。
きれいな海を見たり、おいしいものを食べたり、知らない場所へ行ったり。
子どもと一緒に「楽しかったね」と言える時間は、私にとっても大切です。
でも、私が我が子を連れていろいろな場所へ行きたいと思っている理由は、それだけではありません。
できるだけ小さいうちから、実際にいろいろな世界を見てほしい。
自分が普段暮らしている場所だけが、世界のすべてではないことを知ってほしい。
日本とは違う文化や、違う暮らし方をしている人たちがいることを、実際に自分の目で見て感じてほしい。
そんな思いがあります。
「世界は自分の思い通りになるわけではない」ことも、旅で学んでほしい。
特にうちの子は、自分で体験したことでないとなかなか入っていかないようなところがあります。
まあ、親の私も若干そういう面があったので、わからなくはないのですが。。
旅行というと、楽しいことばかりを想像します。
でも、実際の旅はそうでもありません。
予定通りに進まないこともある。
待たなければいけないこともある。
食べたいものが食べられないこともある。
疲れることもある。
言葉が通じないこともある。
日本なら当たり前だと思っていることが、海外では当たり前ではないこともあります。
私は、そういう経験が子どもにとって大切だと思っています。
何でも自分の思い通りになる環境だけではなく、
「こういうこともあるんだ」
と知る。
そして、思い通りにならないときにどうするかを考える。
旅行には、そういう経験が自然に詰まっています。
「いろいろな人がいる」ということを、実際に見てほしい
うちの子はありがたいことに英語は比較的得意です。
そして良くも悪くも空気を読みません。
必要以上に。いや、必要以下かな。涙
海外では受け入れられる程度のように思いますが、だいぶオープンマインドです。
そういうことなどもあって、将来、世界の中で自分の道を選べる人になってほしいと思っています。
そのためには、勉強だけではなく、実際にいろいろなものを見ることも大切だと思っています。
自分とは違う言葉を話す人。
違う服装をしている人。
違う環境で暮らしている人。
日本とは違う生活をしている人。
旅行先では、そういう人たちを実際に見ることができます。
「自分たちとは違うから変」ではなく、
「こういう暮らし方をしている人もいるんだ」
と知る。
それだけでも、子どもの世界は少し広がるのではないかと思っています。
英語も「勉強」だけで終わらせたくない

うちのには幼い頃から英語を学ばせてきました。
それは、これから先、子どもがどんな場所で生きていくのかは分からないけれど、いろいろな世界を知っておいてほしいと思っている親の方針もあります。
本人も英語が比較的得意なので、せっかくなら、勉強している英語を実際の世界で使ってみてほしい。
学校や教材の中で英語を勉強することと、目の前にいる外国の人に英語で話しかけることは、やっぱり少し違います。
「英語が通じた!」
という経験もあれば、
「何て言えばいいんだろう?」
と考える場面もある。
また、本人が実感しないと目的意識を持てないタイプ。
そのため海外での経験を積むことで、英語が単なる教科ではなく、「人とつながるための道具」になっていったらいいなと思っています。
もちろん、8歳との旅行は親も大変
とはいえ、母1人、8歳の子どもとの旅行。
楽しいだけではありません。
子どもの体調や疲れ具合を見ながら予定を調整する。
食べられるものを考える。
荷物を管理する。
移動のことを考える。
何かあれば私が対応する。
だから、旅行前にはいろいろ準備をしました。
航空券やホテルだけではなく、
・子連れ旅の持ち物
・乗り継ぎの確認
・空港からホテルまでの移動
・タイの入国に必要な手続き
・SIMやスマートフォンの準備
・現金とカードの利用
・海を含む子どものアクティビティ
・自分も楽しめるもの
・現地で困ったときの対応策
など。
「何かあったときに困らないように」というより、
「困ったときに、落ち着いて対応できるように」
という気持ちで準備しました。
それでも、全部を親がやる旅行にはしたくない

8歳という年齢は、まだ親が手をかける部分も多い一方で、自分でできることも増えてくる時期。
だから旅行中も、全部私がやってしまうのではなく、できることは少しずつ任せたいと思っています。
自分の荷物を持つ。
自分の希望を伝える。
困ったら「困った」と言う。
英語を使ってみる。
知らない場所でも、母と一緒に周りを見て考える。
そんな経験も、旅の中で少しずつ増やしていけたらと思っています。
親子旅だからこそ、母親も楽しみたい
そして、これは私自身のためにも大事なこと。
「子どもを連れて行く旅行だから、母親は全部我慢する」
にはしたくありません。
子どもが海で遊びたいなら、一緒に楽しむ。
子どもがアクティビティを楽しんでいる間に、私はマッサージに行けないかなあとか。
街を歩いたり、現地の食事を楽しんだりする。
子どもにいろいろな経験をしてもらいながら、私自身も旅を楽しむ。
それが、私がしたい親子旅です。
サムイ島旅行では、予定通りにいかないこともあった
今回のサムイ島旅行でも、予定通りにはいかなかったことは多々ありました。
予想はしていましたが、深夜便だったので早めに飛行場に行って待っている間、全く眠らず、変なテンションになったり。
SIMの設定で困ったり。
両替で失敗したり。
ホテルでお願いしたことがうまく伝わらなかったり。
帰国時にはANAのオンラインチェックインができなかったり。
でも、そういう「ちょっと困ったこと」も含めて、今回の旅行だったと思います。
子どもにとっても、何でもスムーズに進む旅行より、思い通りにならないことを経験することに意味があったのではないかなと思っています。
旅の目的は、観光地をたくさん回ることだけじゃない
今回のサムイ島旅行を振り返って、改めて思いました。
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