マキシコシとエアバギーココブレーキのメリットデメリット

エアバギー

エアバギー

我が家で使ってるベビーカーはエアバギーココブレーキです。

そして新生児の時期に利用していたチャイルドシートマキシコシです。

エアバギーココブレーキとマキシコシはわたしが強く買ってよかったと思っているものです。

おそらくみなさんも出産準備の買い物で一番最初に悩むのはチャイルドシートなのではないでしょうか。

我が家も出産前に購入したものの一つがこのマキシコシのチャイルドシート でした。

 

出産準備で購入して必要だったものについては節約好きな私が出産準備でおすすめの買ってよかった赤ちゃん用品にまとめています。

 

基本的に出産後病院から連れて帰るためには、

タクシーや公共機関でない限りチャイルドシートは必須

です。

子供 出産 子育て

新生児のチャイルドシートを何を買うのか悩んだ時に私が友人にもおすすめしているのがマキシコシです。

この新生児のチャイルドシート、マキシコシは

ベビーカーのエアバギーを利用してこそのおすすめのチャイルドシート

なんです。

 

というわけで本日はベビーカーのエアバギーココブレーキチャイルドシート、マキシコシのメリットデメリット実際に電車などで利用してどうなのかというお話をブログ記事にしたいと思います。

ベビーカーのエアバギーココブレーキやチャイルドシートのマキシコシの購入を悩まれている方はぜひ参考にされてください。

 

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amazonの方が少しお高めです。

 

目次

1:マキシコシとエアバギーココブレーキを選んだわけ

私がベビーカーを選んだ基準

マキシコシ

マキシコシは、新生児のチャイルドシートとしては

お値段以外はデメリットはほとんどないといってもいいメリットが多い新生児のチャイルドシート

だと思います。

 

そもそも新生児から続けてずっと使えるチャイルドシートはほとんどないので、どれを買っても買い換える必要はあるわけです。

その部分ではマキシコシも他のチャイルドシートも同じ。
あとはお値段的な問題のみだと思います。

 

というのもマキシコシは

・バウンサー
・チャイルドシート
・新生児用のベビーカー(の上)

として利用できるメリットが多めのチャイルドシートだからです。

マキシコシはチャイルドシートとして利用してそのまま

バウンサーにして子供を乗せてお店にも入れる優れもの

なんです。

そうなってくるとエアバギーをベビーカーとして利用できるかどうかというのが、マキシコシを購入するかどうかにかかってきたりします。

そんなわけで我が家ではマキシコシを購入するためにベビーカーの購入についても一緒に考えました。

 

疑問

 

我が家ではベビーカーを購入する際にいろいろネットで口コミを調べて考えなければいけないなと思ったのは

まず

主にベビーカーをどこで誰がどういう風に利用するのか

の予測でした。

 

チャイルドシートもそうですが、ベビーカーはどれでも安い買い物でもないので使う時を想定、考えて購入するのはとても重要です。

例えば我が家、私が一人でベビーカーを電車で利用することが多ければ重いのは不便です。

また、家の近くは道があまり良くないところが多いのでベビーカーを家の近くで利用することが多いなら安定性は重要だし、本人からしたらベビーカーの乗り心地は大切です。

パパ一人の時は車移動が主だからとにかくベビーカーを車に乗せられる大きさならば問題なしなわけです。

逆に、車だとそんなにベビーカーを長くも使わないだろうからあまりベビーカーの使用具合を考えずにコスパだけでも良いということになります。

びっくり

でその点を整理すると我が家では基本は近隣でベビーカーを私が利用し、問題は月1、2度発生するだろう電車でのお出かけということになります。

 

つまり

ベビーカーの運ぶ際の重さは自分一人では厳しいのでその辺の考慮と、長距離だからベビーカーの乗り心地を考えたほうがいい

ということを検討して、それならばエアバギーココブレーキで大丈夫だろうとベビーカーを選択しました。



 

2:マキシコシ+エアバギーでの電車移動は可能?

ベビーカー、エアバギーココブレイーキは改札を通れるサイズか

私がエアバギーココブレーキの購入前に口コミで調べたのは

・安全性、安定感はとても良さそう
・殆どの改札、電車はサイズは大丈夫。

ということ。

安全

これらが口コミで確認できたのでマキシコシとエアバギーココブレーキを購入しました。

 

ちなみに、以前は乳児は利用できなかったエアバギーも新シリーズフロムバースでは0歳から利用できます。

 

新しいタイプのエアバギーフロムバース

 

 

ただ、マキシコシとのセットで利用すれば持ち歩けるんですね。

 

実際のマキシコシとエアバギーココブレーキでの組み合わせでのメリットを先に言うと、先ほど書いたように、エアバギーからマキシコシだけを外して持ち歩けるというのも大きなメリットですが

(ただエアバギーからの取り外しは若干面倒なのでほとんどしませんでしたが、子供が寝ている時のエアバギーから車へ載せ換える時にはとても便利でした。)

マキシコシとエアバギーココブレーキの組み合わせだと上手にやれば

マキシコシの上でそのままおむつ替えができる!

と言うメリットがあるんです!

乳幼児 出産

これは新生児時代に本当に助かりました。

おむつ替えができるベビーカーはなかなかないですし、移動でなかなかおむつ替えできるお手洗いが見つからない時などこのメリットはとても便利でした。

 

さらにそれぞれ単体で購入だとお値段がお高めですが、マキシコシとエアバギー両方購入すれば

新生児期用のチャイルドシートやベビーカーを別々で買うことなく1つで大丈夫

というのもマキシコシのメリットだと思います。

 

逆にマキシコシをエアバギーとセットでベビーカーとして利用する際のデメリット

大きい

そして

たためない

ということです。

(マキシコシとエアバギーお値段も高めということも少しあるかもしれないですが、長く使えればそこは相殺できるということで今回は考えないとして)

そう、

マキシコシとエアバギーのセットでベビーカーとして利用する場合、たためない

のです。

 

エアバギーのみでたたむとこんな感じ。

エアバギー

 

このデメリットはマキシコシとエアバギーのセットで使う前とても不安でした。

実際に新幹線などは

車両によってはマキシコシとエアバギーのベビーカーは通路が通れません。

気をつけないと通れないのにたためないという・・ダブルパンチ。

 

でも、実際に使ってみると、例えば特急だと隣の席がない座席があったりして

そこにマキシコシココブレーキとエアバギーのセットのベビーカーを置いて乗れるんです。

(ただし注意が必要で、先ほど記載したように特急などの普通席はマキシコシとエアバギーのセット<エアバギー単体でも同様>は通れない可能性もあります。ご自身で乗る乗り物の確認をすることをおすすめめします。)

 

こんな感じ

特急 席

この写真は特急のグリーン車で逆側も1席。

 

念のため座席を取る際に、横の開いているところにベビーカー置くのはいいですか?
って駅員さんに聞いたらいいですよって言われたんです。

2席分とるかとか色々悩んでいたから本当に助かりました!

指定席にもこういった座席はありますが、そちらは優先席。

昔は直前になると取れたそうですが、関東のJRでは今は一般の方は購入できないのだと言われました。
(手帳などを持っている方は取れるようでした)

これは変わった例で、利用する乗り物によってもちろん異なりますが関東では確認すれば多くがなんとかなる感じでした。

普通電車はさほど狭い通路もないのでもちろん乗れます。

 

マキシコシとエアバギーをセットで使う時はこのデメリットに注意して、公共機関を利用する必要はあります。

しかし、実際には思ったほど他のベビーカーとの大きさは違わないので電車は混んでない時に利用することで大きさやたためない問題はなんとかなりました^^

 

 

3:エアバギーココブレーキのメリットデメリット

エアバギー自体のデメリットは何か

メリットデメリット

ここまではマキシコシとエアバギーのセットでのメリットデメリットでしたがここからはベビーカー、エアバギーについてお話したいと思います。

わたしが使っているベビーカー、エアバギーはココブレーキです。

 

まずエアバギーココブレーキのデメリット

から。

 

デメリット1:大きさ、重さ

先ほどエアバギーとマキシコシセットのベビーカーで利用する話の際にも出てきたデメリット、エアバギー自身もサイズが大きいということです。

 

エアバギーだけになるとたたむことはできますが畳んでもエアバギーはサイズが大きめです。(汗
ただ畳み方はとても簡単です。

エアバギーが車に乗るサイズかどうかの心配は多くの車にエアバギーは乗せられると思います。

我が家の軽自動車にもタクシーのトランクにもエアバギーは畳んで乗せられたので。
(念のため購入の際は正規店にご確認ください)

 

でも電車ではこのエアバギーの大きさは少々気になる点です。

 

特にエアバギーを購入する際に改札通れるのかということを心配している方が多いようですが私もそこを気にしました。

改札

実際は

ココブレーキについては少しコンパクトなので今まで改札で通れないということは今のところ一度もありません。

 

ギリギリなことがあり私がもたつくことはありますが、最近は子連れに優しい方も多いので皆さん温かい目で見てくれてなんとかなってます。

エレベーターも多くの駅であるし、ない駅は駅員さんにお願いできました。

(それも一度だけです)

アリガタイ。

 

(必ず子供は自分で抱っこしましょう。)

 

エアバギーの重さについて細かくお話しすると、エアバギーもマキシコシ+エアバギーも重いですが子供なしなら女性でもなんとか10段くらいの階段は上り下りできる重さです。

ただ、基本したことがありません。

理由は、

子供がいるので、駅員さんに頼むか、エレベーターを利用するしかない

からです。

 

そう、エアバギーの重さ的には大丈夫でも

子供とベビーカー両方を運ぶのは無理ということです。

でも子供がいてその場合に出くわしたのは2回だけ。

 

関東でも珍しめのエレベーターがない駅と駅の近くのエスカレーターと階段しかないタクシー乗り場でそういうことがありました。

 

なので電車でのエアバギーのデメリットについては

混んでない時間帯や混んでない車両を選ぶ

などの工夫でほとんどが回避できるかと思います。

 

逆に家に着くまでに階段があるという方は重さを考えて、エアバギーの購入については検討された方がいいと思います。

日常でそれは厳しいかなあと。

エアバギー

 

また電車内でのエアバギーココブレーキのサイズの問題ですが、マキシコシとエアバギーセットのベビーカー利用で混んでない時間は畳まずに

乗っても大丈夫かなというレベル

ではあります。

他のベビーカーより大きくて気になって畳むということは今の所ないです。

畳み方は簡単なのですぐに畳めますがあまり畳むことがないんですね。

というのも私だけかもしれませんが

そんなに小さいベビーカーがない・・

というか見たことがなく・・違うといえば違うんですが、でも気にしている側ほどは素人目には他のベビーカーとの違いはわからない範囲のように感じます。

まあ感覚的な物なのでなんとも言えないですが・・。

 

デメリット2:お値段が高い

節約 心地よい暮らし

エアバギーはベビーカーとしては値段が高いことが一番ネックでしょうか?

ただ、元をしっかり取れるかは

どのくらい使用するか、使用期間

によるかと思います。

 

エアバギーは犬用にもカスタムすればできるので、

最終的にすごく値段は下がりますがリサイクルも考えればコスパは悪くないのでは・・・

という感じです。

また、楽天でお安く出てる時もあるのでそういう時を利用すればもっとコスパは上がります

 

デメリット3:値段が故に管理に気を使う

エアバギーはベビーカーとしては値段が高いので盗まれることがあると聞きます。

なので我が家でも最初はエアバギーから離れる時は

ロックをかけて置いていました。

 

ディズニーランドとかが少し面倒でした。

(ただ長く利用しているともう人が盗まないかなあという感じにもなってくるので我が家ではもう鍵はかけていません。)

我が家が利用した上で気になったデメリットはこんなところでしょうか。

 

メリットは以下のようになります。

 

メリット1:車体の安定感

エアバギーはタイヤが大きいので電車とホームの間に挟まれるとかがないし揺れも少ないので安全です。

エアバギーのタイヤは自転車などのタイヤと一緒で空気を入れるタイプです。

 

クッションがあるタイヤなんですね。

また、空気入れがついています。
空気入れは本体に装着されているので途中で空気入れを利用することも可能です。

 

また、エアバギーは大きさや重さがデメリットではありますが、逆にタイヤも手伝って安定感がメリットになります。

安全性はとても大切ですよね。

他のベビーカーを使用したことはないのですが、他のベビーカーで子供がバタバタして揺れているのを見かけますがそれもエアバギーだけでもほぼないです。

(荷物を下にがっつり入れてるのもあるかもですが)

安心 安全

 

メリット2:保証期間の長さ

エアバギーのフレームは2年保証があります。

壊れても直して利用できるのは安心ですよね。

 

メリット3:思ったよりも荷物が入る

エアバギーは荷物があまり入らないと聞いていたのですが意外に入ります。

マキシコシ時代よりはエアバギーだけになると下が狭くなるので容量は減りますが子供が大きくなってくるとそもそも荷物量も減るので十分かなと思います。

また

自己責任になりますが

重い分荷物を手すりにかけてもエアバギーは倒れたことはありません。

 

ただ手すりにはかけないように注意事項があったような気もしますし、いい使い方ではないのであくまで自己責任でお願いします。

 

メリット4:安全性が高い

エアバギーココブレーキにはブレーキがついており、さらにベビーカーを押す人とベビーカーが離れないようにできる紐が付属しています。

先程の電車との間にベビーカーが挟まれないということもそうですがエアバギーは安全性が高いと思います。

 

ブレーキはほとんど使った事がないですが坂道だと安心ですし、エアバギーの紐は普段から利用してます。

紐をしていれば勝手に進んじゃうってこともないし初めての育児なので

気が子供に取られているにときも絶対にないとはいえない

のでエアバギーの安全性が高いことは大きなメリットだと思ってます。

 

メリット5:マキシコシが載せられ新生児から使える

子ども

これは先ほど書いたメリットですね。

新しいフロムバースも利用できますがマキシコシはチャイルドシート としても利用できるのでメリットだと思います。

因みにマキシコシを持ってらっしゃった方は皆さん言います、

便利だったと。笑

 

 

おまけ:おしゃれ

どうでもいいことではありますが

気分が上がります。

私は子供とのお出かけが好きになるよう備品も割と自分の好きなもので最初はそろえました。

 

おまけではありますがただでさえ気分の下がりがちで不安になりがちな(汗子供を連れてのお出かけ。

結構気分を上げることは大切

だと思ってます。

まああとは将来使おうと思えばカスタムすれば犬用に使えるというのが我が家での購入した最後の決め手のメリットでした。

誰かの参考になりましたら

 

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