
気をつけないと無限大に増えやすいおもちゃ。
割とどの家庭にでもあるアンパンマンとブロックはどのおもちゃがいいのか悩むのではないのでしょうか。
そしてそれを組み合わせたアンパンマンブロックも。
インスタばえや家のスッキリ感などを追求するならば、色味が少なめだったり、少なめのおもちゃがいいと思います。
しかし、我が家では2歳半まで私が仕事をしながら家で保育だったのもあり、子どもが1人でも興味を持ちやすいその時期のおもちゃが多めです。
もちろんブロックラボのアンパンマンブロックもレゴのデュプロシリーズもあります。
しかし、できるだけ長く使えるものをチョイスはしているので「ずっと子供が使っているもの」を選んで購入しているものがほとんどです。
本日はそんな我が家で実際に使っている多くの家庭で取り入れられる、ブロック系のおもちゃ、
ブロックラボのアンパンマンブロックとレゴデュプロを組み合わせて遊べる、遊び方のお話やおすすめのブロックの紹介です。
そう、レゴデュプロとブロックラボのアンパンマンブロックは互換性があって組み合わせて遊べるんです!
初めて与えるブロックがどのブロックがいいか、
ブロックラボのアンパンマンブロックやレゴデュプロどっちがいいか
互換性のあるアンパンブロックとレゴデュプロをどう組み合わせて遊ぶのがいいのか
など購入で悩んでいる方はおすすめのブロックなども載せていますので、ぜひ参考にされてください。
関連レゴデュプロは何歳から何歳まで遊べる?知育に役立つ遊び方は?
アンパンマンブロックとレゴデュプロどっちがおすすめ?

アンパンマンブロックとレゴデュプロどっちがいいか迷う方も多いのでは?
結論から言うと、本当の初回はアンパンマンを知っている子であれば、アンパンマンブロックがおすすめです。
ただ、初回だけ。
その後はレゴデュプロで揃えるのがおすすめなんです。
我が家でも、今回ご紹介するアンパンマンブロックの単体、はじめてブロックセットは実は出かけるたびに一時期時折買っていたおもちゃでした。
理由はアンパンマンブロックは安めで数が多くなく、子供がブロックを好むかの感触を確かめられるから。
しかし、その後年齢が上がってきたり、子どもがブロックに興味を持つ様ならばアンパンマンブロックと互換性のあるレゴデュプロがおすすめ。
のちに説明するアンパンマンブロックのデメリットがその理由ですが、もう一つの理由としてはアンパンマンのおもちゃは基本ずっと置いておく部類のものではないと思うからです。
子供がだんだんとアンパンマンを卒業していく時期があるのを聞いたことがありませんか?
子供が成長してくると、自分が大きくなったという認識から、逆にアンパンマンのものを好まなくなったりします。
そういう点からも初回は、アンパンマンブロック、その後はレゴデュプロというのがおすすめです。
そんな我が家に今あるブロックラボのアンパンマンブロックは単品で以下3つ
ドキンちゃんの人形がついたのアンパンマンブロックと

バイキンマンの人形がついたアンパンマンブロックと
アンパンマンの人形がついたはじめてブロックセットなのですが、時折売り切れ・・。
今あるのはこちらの様子。

本来のお値段は一番最後に紹介したアンパンマンブロックの500円程度のもの。
ただ、現在、このブロックラボのアンパンマンブロックの単品シリーズは人気商品なようで、楽天市場だと取り扱いがだいぶ少なめでお高め。
今ならミニセットで一旦購入するのもアリな気がします。

ブロックラボのアンパンマンブロックに限らず、ブロックは手先が器用になってきた2歳くらいのに初めて子供が好んで手にするおもちゃのように思います。
このブロックラボのアンパンマンブロックのはじめてシリーズは、初めはアンパンマンが好きな子には食いつきがとてもいいです。

またアンパンマンブロックは単品で集めたり、子供がブロックが好きかなどを確認するのには、安く手軽に試せるのでおすすめのブロックです。
少しずつ追加していけるのも便利です。
我が家では遠出の外出だったり、うちの母がどうしても何か孫に買いたいと言ってくれた時
(何か買いたいっていうのはあるあるでしょうか・・)
だったり、お年玉をいただいたので少しだけという時に購入して様子を見たブロックがアンパンマンブロックでした。
ブロック遊びが好きでないという子も時折いるようなので、ブロックラボのアンパンマンブロックでブロック遊びが好きかどうかなどの感触を見るのにはおすすめだと思います。
アンパンマンブロックは本来、単品だと500円以下ですからね。
結構購入されている方もいるのでは?
ただこのブロックラボのアンパンマンブロック、ひとつデメリットがあるんです。
それが初回だけアンパンブロックがおすすめの理由なのです。
アンパンマンブロックと互換性のあるデュプロの組み合わせ

このブロックラボのアンパンマンブロック、購入した時は遊ぶのですがデメリットはその後、
これだけだと汎用性が低く遊び範囲が狭いためあまり遊ばない
ということです。
ブロックラボのアンパンマンブロックの上記のものだけだと組み合わせられる数も少なく、遊びが広がらずあまりその後遊ばない・・・っていう・・TT
その日はまあ遊ぶんですが。。
安いのでいいといえばいいですがおもちゃが無駄に増えていく・・

ただ、親としては落ち着いて手先を使う遊びをさせたいので我が家も当初、大きいブロックラボのアンパンマンブロックのセットを買うか悩んでたんです。
こちらのようなものですね。
ブロックラボのアンパンマンブロックは他のブロックだと人形などがセットでこんな感じ。
こちらのブロックラボのアンパンマンブロックは単品でなくても比較的安いものもあるのですが、それでもセットになると2000円から3000円。
しかも先ほど記載したように、アンパンマンブロックだけだと若干、ブロックの遊びとしては広がりが、レゴデュプロなど他のブロックに比べて少ないんですよね。
互換性のあるレゴなど、他のブロックと比べて、ブロックラボのアンパンマンブロックは組み合わせられるものが少なく、作るものが決まってるというのもあると思います。
大きくなってきて手先が器用になると広がりが少ないものは、子供が飽きる傾向にあるように思います。
また、先に記載したように、アンパンマンは4歳くらいになると卒業していく子が多め。
我が家も2歳の時はアンパンマンブームがピークでしたが、少しずつお姫様だったりほかのキャラクターに移行しているのも見られます。
というので長くおもちゃを使わせたい我が家としては他のブロックと悩んで躊躇していたんです。
ブロック選びに悩むこと2ヶ月近く。
相変わらずものを選ぶのに時間がかかってますが・・・。^^;
で、色々見た結果、2歳の子供にはイマイチかもしれないけれど結局アンパンマンブロックではなく、他のブロックを購入することに。
そう、レゴのデュプロという最近出たレゴの新しいシリーズのレゴデュプロいろいろアイディアボックスを購入したんです。

このレゴデュプロいろいろアイディアボックスは、ブロックの数が豊富に入っていて、さらにレゴデュプロは子供の想像力次第でいろいろな形に変化させられるので、大きくなってもしっかり遊べます。

実際我が家の子供も4歳ですが、レゴデュプロを主にして自分で想像して作って、遊んでいます。
レゴデュプロとブロックラボのアンパンマンを組み合わせて遊ぶ
私は当初、レゴデュプロがアンパンマンブロックに互換性があって組み合わせられるというのは知りませんでした。
(互換性があると知っていたらそんなに購入に悩まなかったと思います。)
しかし上記の理由から、レゴデュプロのいろいろアイデアボックスを買ってみてびっくり。
レゴブロックのデュプロシリーズとアンパンマンブロックは互換性があって組み合わせできたんです。
こんな感じにレゴブロックとしっかり互換性があります。

模様が付いているものはブロックラボのアンパンマンのブロック。
それ以外はレゴのデュプロシリーズです。
こんな風に、普通にレゴのデュプロシリーズとブロックラボのアンパンマンブロックは互換性があるので組み合わせて遊べます。
レゴはブロックとしては老舗なのもあって、レゴデュプロシリーズもたくさんあります。
というか昔からあるレゴのシリーズも今は本当にディズニーやマリオなど色々あって種類が豊富なんですね。
レゴデュプロでもディズニーシリーズがたくさんあります。
後ほど紹介するアナ雪だったり、プリンセスものだったりミッキーだったりもレゴデュプロで揃うんです。
当時はとても悩みました。

結局2歳だとまだ初めてのブロックで興味がどこまであるかが未知数です。
そのためコスパの良さと形が決まりすぎていないレゴデュプロのブロックのシンプルなもので遊んで想像力を働かせる癖をつけてもらおうとレゴデュプロのアイディアボックスにしてみました。
これが大正解でした!!
レゴの商品ではもちろんアンパンマンのブロック、人形はないわけで。
子供はアンパンマンが好き。
好きなものからの広がりは当然早い。
でもやっぱりブロックはレゴが老舗だけあってデュプロも当然、数や商品アイディアが豊富。
レゴのデュプロを使わせたいがアンパンマンのブロックの方が子供が食いつきがいい
というこのジレンマ
大げさ?
でも私は2ヶ月近くそれで悩んでました笑
これらが互換性があるおかげで見事解決!!

レゴデュプロと互換性のあるブロックラボのアンパンマンブロックを組み合わせて遊べれば、レゴのデュプロの他のディズニーのブロックや電車などとも遊びは広がります。
実際、我が家の子供は2歳までではアンパンマンブロックとレゴデュプロの組み合わせで遊び、その後3歳くらいからはディズニープリンセスなどでレゴデュプロを基本として遊んでいます。
ブロックラボのアンパンマンブロックとレゴのデュプロ、どっちがどっちに互換性を持たせたのかは知りませんが親としてはとても助かりました。
レゴデュプロおすすめは?実際によく使うレゴデュプロは
先ほど記載したように、我が家ではブロックラボのアンパンマンブロックとレゴのデュプロを組み合わせて、アンパンマンのお家やミッキーの船などを一緒に作ったりしながら遊んでました。
最近ではアンパンマンの登場頻度も少なくなってきていますが、まだ時折出てきます。
レゴのデュプロだといろいろあるから逆にその分他のブロックと組み合わせて遊びを広げていくことはできる!わけで。
今では興味があるレゴデュプロの電車シリーズもお気に入り。

レゴデュプロの電車シリーズはアプリと連動させて遊べるのでプログラミング的な要素やラジコンのような感じで大人も一緒に楽しめちゃいます。

レゴデュプロの電車はキミが車掌さん!おしてGO機関車デラックスが基本です。

このレゴデュプロの電車シリーズは金額的にも量的にも大物ですが、クリスマスや誕生日などのプレゼントにはもってこいの商品だと思います。
その他トラックやシャベルカーのレゴデュプロシリーズだったり

レゴデュプロ のディズニーシリーズでは定番のミッキーミニーの船シリーズだったりも我が家で利用しています。

レゴデュプロで使えるミッキーとミニーもついています。
このレゴデュプロのミッキーの船はお風呂や水遊びでも遊べるのでおすすめです。
そのほか、ディズニーのプリンセス物の定番、アナ雪のレゴデュプロのブロックだったりも利用しています。

アナ雪は毎日夜遊ぶくらい大好きなレゴデュプロシリーズです。
レゴデュプロのアナ雪は小さいものもあるのでこちらのもので子供が好きかを試すのもアリだと思います。
レゴデュプロのアナ雪は、エルサとオラフのティーパーティーの小さめのものも。

本当にレゴデュプロはディズニーシリーズもたくさんあります。
これらを組み合わせると町もできるし、アナ雪の物語も再現できたりして遊びが広がります。
男の子だとディズニーのトイストーリーなどもレゴデュプロでは出ています。
レゴデュプロのデメリットがあるとしたら通常ブロックがたくさんついているものもあるので物が増えがち。
なので我が家ではレゴデュプロの動物園の動物などはメルカリで購入して組み合わせるなどの対応をしています。
そんな風にレゴデュプロで色々少しずつブロックを揃えて遊べるのも、子供の興味が続くように思います。
いつまでこのおもちゃで遊べるのか気になるところですが、

大人が遊んでも楽しめるので小学生上がるまでは(きっと二年生くらいまではこれでいけそうな気がするくらい)レゴのデュプロ で楽しめそうです。
アンパンマンブロックとデュプロの組み合わせのまとめ
ブロックラボのアンパンマンブロックは我が家では2歳くらいから。
初めてはアンパンマンブロックで、途中からはレゴデュプロで遊ぶのがおすすめの遊び方です。
また、レゴデュプロは毎年いろいろなものが少しずつ出ているのでそれらを組み合わせながら遊ぶならあきもこずに長く遊べると思います。
ぜひ悩んでいる方がいたら、アンパンマンブロックと互換性のあるレゴデュプロで遊ぶことをおすすめします。
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