BRUNOコンパクトホットプレート・グランデサイズおすすめは?

Bruno 心地よい暮らし

Bruno 心地よい暮らし

BRUNO(ブルーノ)はコンパクトホットプレートも利用していた我が家。

 

BRUNO(ブルーノ)は以前こちらの記事でもチラッと紹介していますが

おしゃれなキッチン用品おすすめベスト3

 

BRUNO(ブルーノ)のグランデサイズのホットプレートはもちろん、コンパクトホットプレートもパーティーなどにも便利だしおしゃれなのでそれだけで生えます。(笑

我が家でも大活躍のBRUNO(ブルーノ)ホットプレート。

 

実は我が家のBRUNO(ブルーノ)は2代目です。

以前はBRUNO(ブルーノ)のコンパクトホットプレートも利用して、現在はグランデサイズのホットプレートも利用しているからです。

 

そんな筆者がBRUNO(ブルーノ)のグランデサイズとコンパクトホットプレート両方を実際に利用してみてどちらがおすすめなのかからBRUNO(ブルーノ)を使った簡単レシピ、ガーリックライスまでじっくりご紹介したいと思います。

 

BRUNO(ブルーノ)の購入で悩んでいる方やコンパクトホットプレートがいいかグランデサイズがいいか悩んでいる方、どんなレシピが作れるのか気になる方などぜひ参考にされてください。




 

目次

1:ブルーノはコンパクトホットプレートとグランデサイズ等の3種

一人暮らしならコンパクトホットプレート、3人以上はグランデサイズがおすすめ

外箱も可愛いBRUNO(ブルーノ)

 

BRUNO(ブルーノ)のホットプレートは「コンパクト」、「グランデサイズ」、「オーバル」の3種類になります。

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BRUNO(ブルーノ)フルコンプは流石に高めなのでおすすめがブルーノ深皿セット。

 

○BRUNO(ブルーノ)グランデサイズの深皿セット。レシピ付き

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我が家はこのコンパクトホットプレートを最初に利用しており1年ほど前にグランデサイズに切り替えたのですが、その頃BRUNO(ブルーノ)のオーバル型のホットプレートが発売されました。

 

○ブルーノオーバル型

 

 

オーバル型のBRUNO(ブルーノ)は利用したことがないので実際の評価としてはなんとも言えませんが、口コミはまずまずのようです。

基本的な機能はどれも同じで保温~250℃まで温度調整ができます。

 

ただ、後ほど記載しますが、

BRUNO(ブルーノ)の温度については実際に利用してみた実感としてはグランデサイズ勝ち

のように思います。
(我が家が利用していたのは5年ほど前の発売のBRUNOコンパクトプレートなので改良されている可能性もありますが)

 

温度調整機能については変わらないのでBRUNO(ブルーノ)では大きさやデザイン、別売のオプションの種類などが比較のポイントになります。

注意点 ポイント

 

我が家で利用していたコンパクトホットプレートとグランデサイズのホットプレートだけで言えば、デザインは二種類とも大きく変わらず、別売オプションが少し違ってきます。

 

BRUNO(ブルーノ)のコンパクトホットプレートとグランデサイズのホットプレートで共にオプションとしてあるのは、たこ焼きプレートとグリルプレートと深鍋。
深鍋はグランデサイズの方が深めで蒸し網が付属しています)

 

BRUNO(ブルーノ)のグランデサイズのホットプレートにしかないオプションは主にはしきり深鍋。

 

○ブルーノしきり深鍋

 

いいなあと思いながらそんなに使う可能性は少ないだろうと我が家ではまだ使ったことない別売オプション。

 

コンパクトプレートにしかないものは主にいうとマルチプレート

○ブルーノマルチプレート

スチーマーでしょうか。

○ブルーノスチーマー

 

どちらも温度は保温(65~80℃)から最大250℃まで設定可能なので、低めの温度で行う煮込み料理や焼肉、ステーキなどの高い温度での調理にも対応してます。
デザインも可愛いのでおすすめです。

お店によっては別売のレシピブックをつけてくれたりもしているのでそれらをみながら色々作ってみるのもおすすめです。

 

見ているだけで楽しいレシピブック

 

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2:ブルーノのグランデとコンパクトホットプレートのおすすめサイズは?

おすすめサイズは一人暮らしならコンパクトホットプレート

BRUNO(ブルーノ)の深鍋はとても便利で

 

初代のコンパクトホットプレートでも深鍋を利用していました。

BRUNOコンパクトプレート

 

我が家でホットプレートとしてBRUNO(ブルーノ)を選んだのはそれが理由と言っても過言ではありません。

普通のホットプレートを基本として、多くはオプションが一つついているので例えば、ホットプレートとたこ焼きプレートに、深鍋別に買って足せば3つの使い方ができるのがBRUNO(ブルーノ)のメリットだと思います。

 

気になるサイズですがコンパクトホットプレートはW375×H140×D235(mm)いわゆるA4サイズ。

BRUNO(ブルーノ)グランデサイズはW480×H155×D280(mm)のA3サイズです。

 

BRUNO(ブルーノ)の公式ではコンパクトホットプレートではホットケーキが3枚、グランデサイズは6枚焼けるなっていますが、我が家でお好み焼きをよく行うのですがグランデサイズでお好み焼き2枚がやっと。

10cmのホットケーキなのでだいぶ小さめかなあと。

 

これはBRUNO(ブルーノ)のグランデとコンパクトホットプレートの両方使ってみた主観ですが、おとな2人暮らしで利用するとBRUNO(ブルーノ)のコンパクトホットプレートは少し小さめに感じます。

3人ならばBRUNO(ブルーノ)はグランデサイズの方がおすすめです。

1人や2人でも女性二人ならコンパクトホットプレートがおすすめ

可愛い色なども限定色でありおすすめ。

 

我が家は犬がコンセントをいたずらしたりつまみを壊したりしてしまったので買い替えになりましたが、その前からコンパクトホットプレートが少し小さいという話はしていました。

深鍋もグランデサイズの方が深いので鍋は5人くらいで食べるのもグランデサイズは十分なサイズ感です。

もつ鍋をした際のBRUNO(ブルーノ)グランデ。

鍋が大きく深いので3人分だと見た目が山盛りにはならないというのはあります笑

 

また、オプションとしてコンパクトホットプレートのスチーマーも魅力かもしれませんが、BRUNO(ブルーノ)のグランデサイズの鍋はコンパクトホットプレートより深く、蒸し網が付属しているので使用的にはスチーマーと同じような使い方ができると思います。

 

 

3:BRUNO(ブルーノ)ホットプレートの使い方

オプションは深鍋がおすすめ。グリルプレートは人によりけり

BRUNO(ブルーノ)の温度の調節は調節レバーをスライドさせるだけ。

BRUNO(ブルーノ)の温度は保温に適しているWARM(65~80℃)とクレープなどに適したLOW(100~130℃)たこ焼きなどに適したMED(160~200℃)焼肉やお好み焼きなどに適した「HI(190~250℃)」の4段階です。

スライド式なので、LOWとMEDと「HI」の中間の温度にも設定できます。

私はあまり気にならなかったのですがBRUNO(ブルーノ)の公式によるとコンパクトホットプレートの方がプレートの取り外しがしにくく、グランデサイズの方が取り外ししやすいようです。

ただ利用していて気になったことがないので気にする程度ではないかなあと思います。

 

プラグは本体右側面にマグネットでつくようになっています。
万が一子供などがコードに足をひっかけても、すぐに外れるので安心です。

BRUNOプラグ

実際よく子供がひっかけます(汗

 

BRUNO(ブルーノ)は全てのプレートがフッ素樹脂コーティングされてはいますが、何回か使ってくると(と言っても2年くらい使ってそんな感じですが)弱ってくるので、油を引くのは割と必須ですね。

付属で木ベラがついていますが、小さめで若干心許ないので我が家では普通に木ベラを使ってプレートの表面を傷付けないように気をつけています。

 

ちなみに我が家はコンパクトプレート時代にグリルプレートを持っていてました。

プレートの表面が波状になっていて余分な油が落ちてステーキなど油が多く出る料理には便利だったのですが、波状の間に油がつき、手入れが大変だったので(洗ってもなかなか落ちなかったんですよねえ)グランデサイズになってからはグリルプレートは購入していません。

丁寧に洗ってということが苦でない人はおすすめかなあと思います。

 

4:BRUNO(ブルーノ)でつくるガーリックライスレシピ

BRUNO(ブルーノ)で盛り上がるおすすめレシピ

先ほどBRUNO(ブルーノ)のグランデサイズの温度の話をしましたがBRUNO(ブルーノ)のグランデサイズは温度がきちんと上がりきる感じがあり、とてもおすすめです。

コンパクトサイズは私が使っていた時は、少し温度が低い感じがしていました。

コンパクトサイズが今どうなのかはわかりませんが、もし温度が気になっていて買い替えの機会がある方は参考にされてください。

温度がきちんと上がり切るのでお好み焼きなども家で楽しめおすすめです。

 

特にBRUNO(ブルーノ)を使った料理でおすすめなものは餃子とステーキガーリックライス。

この二つはお好み焼きやたこ焼きと一緒でパーティーにも向いていますし、餃子はたくさん美味しく焼けるのでとても楽です。

 

というわけで今回はステーキガーリックライスのレシピをご紹介。

またこのレシピの最後に載せますが、レシピの内容を豚肉にして少し変えると有名なペッパーランチ風のホットプレートレシピになっておすすめな簡単レシピです。

 

 

ステーキガーリックライスのレシピ(二人分)

 

材料

牛肉200g

ニンニクチューブ小さじ2
コーン缶1/2缶
ご飯茶碗2杯
塩・こしょう少々

レシピ

1:牛肉に塩こしょうを振る
2:BRUNO(ブルーノ)の温度をHIにしておき、十分に温まったら牛肉だけ炒める
3:牛肉をひっくり返し、両面色がついたら一度取り出し切る

4:BRUNO(ブルーノ)の温度をMEDにしてニンニクチューブを炒める
5:ご飯を入れ炒める。その後コーンを載せる
6:その上に、牛肉を載せ、BRUNOの温度をHIにして1分ほど待って混ぜて出来上がり

 

 

ちょっと写真を撮らずに混ぜてしまいあまり美しくない絵に・・すみません

 

我が家は子供の分もあるので写真だと2・5人前な感じです。

 

ペッパーランチ風のホットプレートガーリックライスレシピ(2人分)

buruno レシピ

材料

豚肉200g
酒大さじ2
醤油大さじ1
生姜小さじ1
ニンニクチューブ小さじ2

コーン缶1/2缶
ご飯茶碗2杯
塩・こしょう少々
焼肉のたれ大さじ1

 

レシピ

 

1:豚肉を酒、醤油、生姜、ニンニクにつけて30分から1時間ほどおきます。
2:ご飯を入れその後コーンを載せる。周りに1を置く
3:BRUNO(ブルーノ)の温度をHIにして3分ほど待って、焼肉のたれを回し入れ混ぜて出来上がり

 

ステーキガーリックライスのレシピと似ており、1−4までをせずに豚肉を酒、醤油、生姜、ニンニクにつけて30分から1時間ほどおきます。

そしてご飯を真ん中に入れて、コーンを上に、周りにお肉を入れてステーキガーリックライスのレシピの5、6をおこなう感じです。

そして、ステーキガーリックライスのレシピの6の待つ時間を1分から3分程度にすれば出来上がりです。

ガーリックライスは共に、簡単なレシピなのに盛り上がるのでBRUNO(ブルーノ)にはおすすめなレシピです。

 

いかがだったでしょうか。
おうち時間にぴったりのBRUNO(ブルーノ)。
ぜひ購入時の参考にされてください。

 

 

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