我が家ではちゃれんじEnglishは2歳の頃から(現在5歳)利用していますが、普通のちゃれんじはちゃれんじbabyを過去に利用し、一旦お休みし、ちゃれんじほっぷを再開しています。
今回は一旦お休みした理由や再開した理由を合わせて実際に使ってみた感想や口コミをご紹介したいと思います。
こどもちゃれんじを実際に使った感想口コミ
我が家はこどもちゃれんじは最初に書いたようにちゃれんじbabyを1歳の時まで利用し、その後2年お休み(そのためぷちは利用せず)また再開しています。
辞めた理由は2年目以降の教材(おもちゃ)が少し家にあるものとかぶっていたこと、途中から保育園に行くようになったこと、試しに利用してみたちゃれんじEnglishがよかったのでそちらに移行したことがあります。
そして再開した理由は今現在、幼稚園にはいっているのですが、英語学習の影響もありどうも、ひらがなを覚えるのが遅いというか覚えたいと思っていない節がありそれを改善したいなと思いほっぷを頼むことにしました。
ちゃれんじbabyの悪かったところ
とにかくおもちゃが増えていきます。
小さい頃の受講はどの世代もそうなのですがちゃれんじの特徴として教材という名のおもちゃ的なものが送られてくるのでそれがいい面でもあり悪い面でもあると思っています。
あとは2年目などの教材はうちの子は春生まれなので成長速度より少し遅めの教材が多く家で既に持っているというのもちょっと残念でした。
ちゃれんじbabyの良かったところ
初めての子育てだったので子供向けのものだけではなく親向けの子育てについての冊子がついていたのもとても助かりました。
また赤ちゃんの頃は子供のキャラクターの好みはないので、その月齢にあったものが送られてくるのはとても助かりました。
ちゃれんじほっぷの悪かったところ
やはりおもちゃが増えるというのは難点です。
バラバラになりにくくなっている教材もありますが別途、収納を考えないといけないものもありさてどうしたものかと今考えているのが少し手間といえば手間です。
ドーナッツ屋さんなどもあるのですが箱がついていてもだんだんと箱が壊れてきてばらけやすいんですよねえ・・・。
まあそれだけよく使っているということなのですが。
ちゃれんじほっぷの良かったところ
ほっぷでは最初にひらがな・かずパソコンがついてくるのですがそれがとても子供にはあっていたようでひらがなに興味を持ち始めました。
5歳の今ではひらがなを書く様にもなってきていてこれは確実にほっぷのおかげだと思っています。
理由は現在通っている保育園がそう言うことはしないのでそれくらいしか書ける理由がないからです。
それ以外に親が言っていてもなかなか理解しない「ものを大切にする」だったり「片付けをする」などをキャラクターを通じて理解できるのもいいところだと思います。
これらはちゃれんじに付随してくるアプリや冊子の教材の読み聞かせなどで学んでいけます。
またおもちゃばかりに目が行きがちですが、ついてくる冊子の教材も一般で雑誌「幼稚園」などで売られているものの教材色が強いもので月齢にあったものなのでとてもいいと思っています。
また最近流行りのプログラミングなどの教材もあったりしてとてもいいと思います。
プログラミングは小学校でも取り入れる話が出ているくらいなので時代時代に合わせて進化はしているなと思います。
こどもちゃれんじってどんな教材?
こどもちゃれんじのbaby、ぷち、ほっぷの特徴を表にまとめてみました。
対象年齢 | 教材内容 | 料金(月額料金) | |
こどもちゃれんじbaby | 0~1歳 | ・知育玩具、絵本 ・親向け育児情報誌 | 2,310円/回 (特別号のみ2,074円) |
こどもちゃれんじぷち | 1~2歳 | ・知育玩具、冊子教材 ・親向け育児情報誌 ・DVD/アプリ | 3,490円/回 |
こどもちゃれんじぽけっと | 2~3歳 | ・知育玩具、冊子教材 ・親向け育児情報誌 ・DVD/アプリ | 3,490円/回 |
こどもちゃれんじほっぷ | 3~4歳 | ・知育玩具、冊子教材 ・親向け育児情報誌 ・DVD/アプリ | 4,040円/回 |
こどもちゃれんじはみんな年払いもでき、その場合はbabyは1,790円/回、それ以外は3,140円/回になります。
ただし、月払いの金額でそうなるだけなのでまとめの支払いとなり、途中退会した場合は月額料金に計算し直されての返金になるため注意が必要です。
ちなみにDVDは2022年度で終了でアプリに移行しました。
我が家はちゃれんじEnglishも利用していますがちゃれんじEnglishもそうなっています。
有料でつけることはできますが、これは少し残念だなあと実は思っています。
iPadやスマホに依存しがちというのはどこの親御さんも若干の悩みだとは思うんですよね・・。
それぞれの違い
ちゃれんじbabyについては月齢に合わせて送られてきます。
また、我が家がとっていた頃は6か月から以降2ヶ月おきに送られてきていました。
(公式サイトでの表示を見つけられなかったのですがおそらく今のその様子)
それ以外のこどもちゃれんじは毎月送られてきます。
内容としてはトイトレだったり挨拶だったりの生活のための学習や文字学習などその時々に合わせた学習内容のものが送られてきます。
こどもちゃれんじを利用するメリット
なかなか保育園や家庭、親だけで習慣づけが難しいことが身につくやすいのがこどもちゃれんじを利用するメリットです。
幼稚園であれば園で身につきそうな気もしますが保育園だとなかなかそうもいかないですよね。
また我が家もそうですが子供がYoutube好きになるというようなことは結構ご家庭であるのでは?
チャレンジでは子供向けのアニメが、しまじろうの教材の説明だけでなくアプリで見られるようになっています。
そういったものよりはEテレのようなさらに年代に合わせたものを見せられるというのはメリットだと思います。
一番はDVDで見せられるのがいいかなあとは思いますが食事などに飽きてしまい時間をどうしても潰さないといけない時には便利です。
こどもちゃれんじを利用するデメリット
おもちゃの収納だったり、おもちゃをほかで増やさないようにしなければいけないということがデメリットだと思います。
また後で来るものなどを把握していないと家で似たようなものとかぶるというようなことも・・。
逆にいえば、ほかで買わないようになるので経済的といえば経済的だと思います。
こどもちゃれんじを使っている人の口コミ
私は実際に利用していましたが(現在ほっぷを利用中)利用していなかったぷちやポケットの口コミも合わせて他の方の口コミも調べてみました。
こどもちゃれんじbaby
こどもちゃれんじbabyの口コミは以下のようなものでした。
悪い口コミ
- 2人目だったのでおもちゃが持っているものとかぶった
- 始める月や送られてくる月が分かりにくい
- おもちゃのクオリティが気になる
良い口コミ
- 成長段階に合わせたおもちゃが送られてくる
- コスパが良い
- 子供が反応するおもちゃが多い
- 子育て冊子の情報が役立つ
- 安全性に信頼がおける
成長に合わせたおもちゃが送られてくる反面、始める月をきちんと理解しないと分かりにくいのでそこは注意が必要です。
おもちゃのクオリティについてはプラスチックのものは多いですが口に入れて大丈夫かなど安全面がとても研究されているので私は良かったです。
こどもちゃれんじぷち
こどもちゃれんじぷちの口コミは以下のようなものでした。
悪い口コミ
- 料金が高い
- 教材が物足りない、子供に合わない
- ワークが少ない
- しまじろうに影響を受けすぎる
良い口コミ
- 子供にとてもあう
- おもちゃが増える
- 動画サービスが充実している
- 安全性に信頼がおける
こどもちゃれんじぽけっと
こどもちゃれんじポケットの口コミは以下のようなものでした。
悪い口コミ
- はてなくん、エデュトイのクオリティが低い
- おもちゃが増える
- 子供があまり好きじゃなかった
良い口コミ
- 楽しみながら学べる
- 絵本などに興味を示さなかった子が興味を示すようになった
- 見せたくないという不安要素がなかった
こどもちゃれんじほっぷ
こどもちゃれんじほっぷの口コミは以下でした。
悪い口コミ
- 子供が興味を示さなかった
- おもちゃが増える
- やれない本人に対して親がイライラする
良い口コミ
- 楽しみながら平仮名や数字を覚えられた
- 道徳面も学べた
- 親が手伝う部分と子供が自主的に学ぶ部分の割合がちょうどいい
- 自主的にいろいろできるようになった
我が家も片付けや準備、ものを大切にする心などはしまじろうから学べているように思います。
子供も成長し、いやいや期とはまた違う言われたくない時期にもなり親が言うだけでは理解できない部分がとても理解が深まったと思います。
こどもちゃれんじがおすすめな子供
それぞれの段階でおすすめな子供がどんな子供なのか実際に体験してみた内容などを踏まえてまとめてみました。
babyがおすすめな子
babyの場合は子供がというよりは親がおすすめかどうかだと思います。
初めての子供でおもちゃが少なかったり子育てについていろいろわからないことがある親御さんにはおすすめだと思います。
ぷちがおすすめな子
これもまだ子供にというよりは、あまりおもちゃを持っていなかったりbabyをやってきていなければおすすめかなと思います。
また月齢が真ん中くらいだといいのかなと。
我が家は4月生まれなので少しくる予定の教材より本人が進んでいる印象はありました。
ぽけっとがおすすめな子
保育園に通い始めたりする時期なので、その習慣を学びたい子などに便利です。
特にトイトレや歯磨きのグッズがあるのでそこで助けてもらえる人は多いかもしれません。
ちなみに我が家はトイトレをこれで乗り切ったこともあり実はとりませんでした。
ほっぷがおすすめな子
少し習慣づけに苦労している子、絵本(教材内にあるもの)を読むことで真似したりすることが好きな子には向いていると思います。
言葉の習得をさせていきたいというお母さん、言葉に興味を持っているお子さんにも向いています。
こどもちゃれんじをお得に申し込む方法
こどもちゃれんじの申し込み手順はそのまま申し込めばいいのですが、クリスマス時期や入学時期は「特大号」と呼ばれ、時にお得になっており、その時期に申し込むのが一番いいです。
また、周りにやっている子がいたらその子の紹介などで入るとお得に入れたりするのでそちらもおすすめです。
こどもちゃれんじに申し込む際の注意
年払いにするとお安くなるので圧倒的に年払いがおすすめ
ただし、2ヶ月は利用しないとダメなど年払いの場合は縛りがあったりするので注意が必要です。
また上の学年に上がる時も連絡しない限りそのまま繰り上がりになってきますのでそちらも注意が必要です。
こどもちゃれんじ実際に使ってみた感想口コミまとめ
ちゃれんじは親が賄えない子供の興味の範囲を広げてくれるなと思っています。
習慣などもそうですが、それ以外に私が詳しくない昆虫の鳴き声などのおもちゃを含めた教材もあったりするからです。
また私自身は好きな、図形やプログラミングに関わるところも多くあったりし、その認知能力は意外に子供の頃に作られるのではないかなと思っていたりするのでその辺もカバーできているので本当に幅広く学ぶことができるなと思っています。
もう少し丁寧にやりたいなと思うので実は我が家は年長さんのものは一度お休み。
というのもEnglishの方もとっているので少しだぶついてきているのです。
(Englishは継続予定)
でもそれくらいすぐ終わってしまう教材ではなく長く使えるというのも印象としてあります。
子供の習慣づけに全部の学年とは言わなくても必要な学年をとってみてはどうでしょうか
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