写真は現在の我が家の玄関前。
ひどく荒れております。
ここは土を浅く植えただけなのですが結構いい感じに育ってますが手入れを全くしていない状態になってしまいました・・TT
土を敷き詰めたときのお話はこちらのブログで
土を敷き詰めた庭のその後
実は、先月から家族が交代で体調を崩していた関係で、我が家は自主隔離をしていてその影響で秋の種付けは遅れ気味。
種付けどころか写真の通り、手入れが出来てない状態の庭。
しかも今年は農家でも野菜が不作気味と言われているので当然我が家ではあまり収穫がよくなく・・。
半自給自足が全くもって回ってない感じです。
半自給自足についてのブログは半自給自足も支えるサステナブルな暮らしで詳しく紹介しています
そんなわけで、今年は秋はすっ飛ばして、冬に向けての種付けになりそうですが、夏の我が家の収穫についての来年以降の反省点と冬に向けてのお話を備忘録も含めて記載したいと思います。
2021年夏の収穫は
今年は出だしはトマトなどが取れてよかったもののその後は雨だったり、無農薬が故に肥料をどう足すべきかがわからずで栄養不足がたたったりで正直マイナスでした。
元々、裏庭は日照時間が短めの場所なので考えなくてはいけなかったのですが、雨でそれも悪影響。
ただ、三年目(一年目は妊娠と出産があったのでほぼ何もできず)で色々わかってきたこともあり、来年に生かしたい反省点をいくつか。
①:種からできそうなものとそもそも手を出さない方がいいもの(私にはまだ栽培が難しそうなもの)の選別。
発芽があまり上手ではない私。
種からできそうな(発芽がうまくいくもの)としては豆科が良さそうです。
ただ、無農薬で空豆は難しいという判断をしました。
というのも知り合いの無農薬でやっている農家さんも失敗すると言っていたから。
またきゅうりも種から発芽させるにはちょっとコスパが悪すぎる。
(というか、それでさえも実をつけなかった今年)ということで種から行うのは人参、豆科、とうもろこしにしようと思います。
2:植える場所の再選定
日当たり問題を最初に記載しましたが、それでも裏庭でよく育っていたものもありまして。ということは土がダメになったか、植物が合わないか。
というわけで、来年は一旦裏庭でよく育っていたきゅうりを前から移動させようと思います。それに合わせて周りの野菜を考えようかなあと。
毎年豊作なきゅうりが取れなかったのが本当に今年は痛かったです・・TT
3:肥料を一旦投入する
実は悩んで途中で有機肥料というか有機肥料の入った土を投入したのですが当然間に合わず。
そんなわけで、今回はどうせ冬に向けての植え付けになるのでとりあえず、ぼかしなどを入れて一旦土づくりに戻ろうと思います。
秋に向けて植えてあるものとやれそうなこと
再生栽培にもう少し力を入れてみる
そうは言っても秋に向けて慌てて植えたものも実はあって。
それは人参です。
多分これは収穫できる?感じ。
今年大切にしすぎて花を咲かしてしまいましたがw
今回はきちんと全部収穫するつもりです。笑
で、後コンスタントに我が家で収穫できているのは実は
ねぎ
だったりします。
我が家では再生栽培の代表みたいなネギですが、先月夫が怒っていた私へのお詫び
(怒っていたことはたわいもないことなのですが、繰り返すのでかなりご立腹だった当時笑)
に買ってきてくれた再生栽培の本がすこぶるよくて。
流石に植え付けはもう遅すぎですが、これならできるかもと少しワクワクしております。
元々物によっては行っていたのですがかなり再生栽培について詳しく載っていておすすめの本です。
あとはコンポストを適当に庭で行っていたのですが、それをやめてわかるように埋めて行こうかと思います。
先ほど記載した肥料の問題もぼかしだけではなく解決しますしね。
冬(春)に向けて植え付けるもの、そのほか準備
秋をすっ飛ばして、冬と春の収穫に向けて10月以降に植える予定のものは、昨年肥料不足で怪しかったですが、これは頑張ればいけそうだなと思った、玉ねぎ、じゃがいもを裏庭に。
マメ系は日当たりがどうにも悪くて育ちがダメだったので表庭に植えます。
あとは今週中にカブを植えられたらいいなあと思っています。
そして、準備としては夏までの野菜の整理と肥料づくりと土づくり。
あとは最近おざなりになっていた座学も少ししようかなあと思います。
実地は大切だと思いますが、そうは言っても手当たり次第やっても流石に収穫は上がらないわけで。
農家さんも簡単には成り立たないように、家庭菜園趣味から脱する(半自給自足まで持っていく)のはまだまだ道のりが遠そうですが。
頑張りたいと思います。
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