ブログのタイトルにもなっている心地よい暮らし。
らっきょうや梅酢から生姜を作ったりと丁寧な暮らしは好きだけれど、得意ではなく、目指すのも少し難しいかなあと思っています。
なので私が目指しているのはブログのタイトルにもあるように心地よい暮らしです。
最近丁寧な暮らしとはでも少しお話ししていたのですが、わたしの心地よい暮らしというのはなんなのかというのを今日は少し掘り下げてみたいと思います。
心地よい暮らしの作り方は人それぞれ
収納方法だったり、丁寧な暮らしだったり、心地よい暮らしの作り方というのは結構人それぞれだと思います。
そもそも心地よさも人それぞれですよね。
人によってはものが少ないというのが好きな人もいると思いますが、わたしは程々に。
あまりものがないというのも寂しいなと思ってしまいます。
ブログでちょいちょいお話ししているように、100個捨てる断捨離をしてみたこともあります。
でも、結局買うことに対して注意をとても払うようにはなったもののミニマリストのような生活は好きではないということがわかっただけでした。
ただ、そういった暮らしの中で、自分の気に入ったもの、とことん選び抜いたものを使いたい、使うことがわたしにとっては心地よい暮らしにつながるのだとわかるようになりました。
お気に入りのものと一緒に暮らす暮らし
このブログの前に頻繁に書いていたアメブロの最初のタイトルは、「お気に入りのもので整える暮らし」でした。
そう考えるとわたしは自分の好きなものに囲まれている暮らしが、心地よい暮らしの一つの条件なんだと思います。
例えば好きなアラジンストーブ。
冬にはアラジンストーブを囲み、暖を取り、その上で料理をしたりするのもわたしにとっては心地よい暮らしです。
その、「ものにこだわる」ために「ある意味節約」をし、その「ものを十分に使うため」に、「整理収納を施す」そんな暮らし。
もしかしたら、お気に入りの保存容器や鍋があるから料理をするのかもしれません。
保存食のある暮らしをブログでも紹介していますが、らっきょうづけなどもこのコロンとした入れ物が好きです。
道具が好きだから料理をする。
ちょっと言い過ぎの様にも思いますが、でもわたしのお気に入りのものというのは、基本的に「仕舞い込まない」「普段から使えるもの」であるのであながち、間違えではない様にも思います。
買い物の基準もどこで使うのか、本当に必要なのか、似たものはないのかというのを結構考えます。
循環していく心地よい暮らし
お気に入りのものが基本となった家だと、家にいることが好きになり、だから料理をもっとする様になる。
心地よい暮らしを作るために家を整え、整ってくるともっと他の家仕事、料理やお金についても整えたくなる。
家の中が整うと庭も整える様に。
そんな暮らしがわたしにとっては心地よい暮らしなのです。
なので今回のこのホームページも、心地よい暮らしのためにできることというタイトルにしました。
心地よい暮らしのために動き、出来上がっていくとまた次の場所の心地よい暮らしになっていく。
そんな心地よい暮らしにできることを色々発信していくことで、皆さんの何かのヒントになればなと思っています。
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