我が家で、炊飯器以外に多目的で使えるので利用することにした大同電鍋。
引っ越してきてIHになってから土鍋でご飯を炊けなくなったこともあり、我が家では大同電鍋が大活躍!!
一時期、電子レンジもなかったので大同電鍋で物を温めたり本当に重宝しておりました。
今はオール電化ということもありご飯を炊くときは大同電鍋が基本です。
そんな中、悩んだ挙句、結局買い足したものがあり今日はそんな大同電鍋で利用する便利なオプション2点の紹介です。
一つは大同電鍋炊飯専用フッ素加工内鍋、そしてもう一つは大同電鍋Mサイズ内鍋専用蒸し皿です。
大同電鍋でうまくご飯が炊けないなと悩んでいる方、そしてもっと大同電鍋を使い倒したいという方はぜひ見て行ってください。
大同電鍋のご紹介記事はこちら
関連大同電鍋で作るレシピ・海南鶏飯(ハイナンチーファン)と基本炊飯・茹で卵
ステンレスより便利!?大同電鍋炊飯専用フッ素加工内鍋
大同電鍋を持っている方はご存知だと思いますが、元々大同電鍋に付属している内鍋はステンレスです。
大同電鍋はご飯炊くだけではなく、煮詰めたりもするのでそれはそうだって話なのですが、このステンレス内鍋はご飯を炊くとなると途端に困るんです。
そう、大同電鍋に元々付属しているステンレスの内鍋を利用すると、ご飯を炊く際ご飯がこびりついてしまうんです。
これ、ご飯を土鍋で炊いていた時期は気にならなかったんですね。
それはほとんどご飯を炊くということをしていなかったからだと思うんですが、毎日炊くといい感じにストレス・・。😭
それらの対策として、少し水を多めに入れて炊くだったり、きちんと炊いた後にすぐかき混ぜるだったり、ネットで調べた内鍋にご飯がつかない様にする方法を試してきましたが、すぐに移し替えない限りは難しかったという現状があります。
そして節約ももちろんですが、ご飯がこびりついて捨てなければいけないというのは昭和生まれの私としては「農家さんに申し訳ない」という(昔はよく、米粒を残すと目が潰れるなどと言いましたよね)気持ちでいっぱいでした。
大同電鍋専用のフッ素加工内鍋
おひつを購入してすぐに移し替えるということも検討したのですが
おひつを使う生活というのはとても憧れるのですが実際に考えると無理・・
おひつのメンテナンスとかうまく絶対にできない自信ある・・
となりまして、色々調べていたところ大同電鍋専用のオプション、フッ素加工内鍋を発見!
それも大同電鍋楽天市場店のものなのでサイズなどの問題も安心です。
早速購入しました。
この、大同電鍋専用のフッ素加工の内鍋は残念ながらLサイズはなく10合サイズを利用している方もMサイズを利用している様です。
このフッ素加工の内鍋を利用したら当然と言えば当然ですが全くご飯のこびりつきの問題は無くなりました。
ご飯がひっつく問題が一気に解決し、早く購入すればよかったなと思ったオプションでした。
絶対にあった方がいい!専用蒸し皿
そしてもう一つ大同電鍋専用のオプションで購入したのがこちら
大同電鍋Mサイズ内鍋専用蒸し皿です。
こちらもLサイズはない様ですがMサイズにぴったりハマるのでとても便利です。
ご飯を炊くときに一緒に蒸し野菜などもでき、2品料理を深く考えずに
専用のものがない時はお皿などをどう組み合わせるかを考えないといけなかったのですが
ささっと作ることができます!
我が家ではよくジャガイモを炊飯と一緒にふかし、サラダにしたりします。
涼しくなってくるとシュウマイや蒸し野菜などもおすすめです。
大同電鍋の一番のメリットは2品以上の料理を作れることにあると思いますが、この蒸し皿のおかげで気軽に2品以上をいっぺんに作れるのは時間の節約にも、電気代の節約にもなるので◎
とても便利でこちらも早く購入すればよかったなあと思いました。
大同電鍋をフルに利用して節約に
今回は大同電鍋をもっと便利に利用できるグッズを紹介しました。
炊飯ももちろんですが内鍋専用蒸し皿は大同電鍋の良さを最大限に引き出してくれると思います。
大同電鍋は以前お洒落で便利な大同電鍋メリットデメリット、電気代は?で紹介したように同時調理をできるのが大きなメリットとしてあるからです。
どちらも6合サイズが基本とあってこれらを考えると大同電鍋は10合サイズより6合サイズがいいなあとも思ったりします。
ぜひこれらを利用して大同電鍋で便利でお得な生活をしてみてくださいね。
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