今年の初夏の保存食の瓶たちです。
梅シロップを主として、らっきょう漬け、今年はじめてのレモンづけ酒などなど並べてみました。
初夏は私の好きな季節です。
それは緑の香りだったり、なんだったら雨が降る前の香りだったり、そういうものが好きなのもありますが、一番は保存食作りが楽しい季節だからです。
ブログでも傷んでいる梅でジャム作りだったり、【簡単レシピ】レモンの砂糖漬け・美味しいアレンジ方法もご紹介いろんな保存食を紹介してきていますが、本当に初夏の保存食作りは楽しくて好きです。
まあ、秋以降の保存食をあまり知らないというか、秋のものは干したりと得意じゃないものが多いのもあるかもしれません。
今日はそんな初夏の保存食づくりの魅力をお話ししたいと思います。
らっきょうの甘酢漬けなどのリメイクが魅力
保存食づくりが好きなワケは季節を感じると言うのもそうですが、とにかく食いしん坊なので、何か1つおいしいものがあるととても気分があがります。
普段、ぬか漬けもつけているのですがやっぱりずっとだと飽きてくるのもあり・・。
量が大量なので、らっきょうなどやり始める前は少し後悔したりもしますが、やはり作り終わるとこの量を作っておいてよかったなあと思うのが我が家の保存食作りです。
特にらっきょうと梅シロップはこの時期に作ったものを年間通して食べていく感じで、一品欲しい時などにちょっとした助けになっています。
以前ピクルスのレシピで紹介しましたが、らっきょうの残り酢でピクルスを作ったり、簡単に他のものに代用ができるのも、保存食作りの醍醐味だと思います。
参考簡単で美味しいピクルス。おすすめ保存食レシピ
ピクルス液のリメイクもなんかも。
参考ピクルスは健康に効果が沢山!ピクルス液のリメイクアレンジレシピ
そんな保存食作りですが食べる以外の楽しみもあります。
パントリーや保存容器を見て楽しむ
保存食ですが、我が家では普段は、まだ考案中のパントリーと冷蔵庫に入れてあります。
この瓶が並ぶ感じもなんとも言えない至福感。
保存瓶って結構好きな人も多いのでは?
大きい瓶も持っていますが、基本は小さい瓶が多いです。
理由は暑すぎる夏に不安を感じるため冷蔵庫に入れるからです。
大きい瓶は入らないので^^;
保存食は基本常温で保存していても大丈夫というものも多いですが、それは昔の話で、こんな暑くなってきた日本で夏の室内での保管は不安になります。
なので我が家では涼しい季節はパントリーに置いてますが順繰りに冷蔵庫へといきます。
なんだったら梅シロップは出来上がってから少し容量が減るのでまとめたりも。
あまりよくないとは思いますが、痛むよりはと思い、まとめて冷蔵庫に入れることも多いです。
色々な瓶を使うことでエコな暮らしにも
また我が家では購入した瓶を含め色々な瓶を利用しています。
weckなども可愛くて大好きです。
しかしそれ以外にも普通に空き瓶などを取っておいてジャムなどもよく作ります。
ジャムは配分を覚えてしまうと本当に簡単なのでおすすめな保存食の一つです。
あえて瓶を買わなくても作れるし、エコにもなって一石二鳥です。
保存食のある暮らし
梅シロップをはじめいろいろある保存食。
今年は余分に梅シロップを作ったりもしました。
理由は1つ梅シロップがダメになってしまったから。
原因は大きく考えられるのは、子供が興味本位でちょっと手を入れたこと。
(後から気がついたのでどれぐらい手を入れたのかが不明)
小さな原因として考えられるのは、もしかしたらふるのを忘れた日が1日2日あったのでそれか
最後の小さな原因として考えられるのは少し痛んだ梅だったこと。
何はともあれそんなことがあったので、スーパーで偶然安くなっていた、でも、痛んではいない梅を最後につけ直しました。
やっぱり春ぐらいまでは梅シロップを飲んでいたいので。😀
そうはいってもさすがに梅シロップばっかり、たくさんはいらないので今年はやる予定ではなかったさしす梅干しをつくりました。
そんなこともあったりもしますが、それらを含めて季節を感じる作業で好きです。
子供が大きくなってこんなものを作っていたなと思い出してくれたらそれもいいかなと思ったり。
そんな保存食作り生活ぜひ皆さんも試してみませんか?
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